【福井】並んででも食べたい永平寺町の「けんぞう蕎麦」

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とある日曜日の午後、おろしそばを食べに福井県永平寺町へやってきました。目当ては「けんぞう蕎麦」。時刻は13時半を回っており、お昼のピークを過ぎた頃で、混雑していないだろうと思ったのですが…

甘かった!

13組ほど順番ができていました。名簿に名前を書き、呼ばれるまで約45分ほどかかりました。土日は15時閉店の為かなりギリギリでしたが、蕎麦が無くなり次第終了なので無事ありつけて良かったです。確実に食べたい方は早めの来店をおすすめします!

けんぞう蕎麦

こちらが「けんぞう蕎麦」(おろし蕎麦というメニューも別であります)。蕎麦猪口の中には白色の液体が。実はこれ、辛味大根の絞り汁なんです。この搾り汁に、けんぞう蕎麦自慢の特製だしつゆを入れて、辛味を調整しながらいただきます。

結構辛い!!!

福井のおろしそばは、お店によってその辛さの度合いが異なるのですが、けんぞう蕎麦は辛味が強め!「う〜ん!これぞ福井のそば!!」この辛味の虜になっている地元民で行列が出来ているのだと分かりました。

おろし蕎麦

おろし蕎麦は、搾り汁ではなく「おろし」が入っています。微妙な違いですが、辛味をより強く感じるのは「けんぞう蕎麦」の方かな?と思いました。
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