三内丸山遺跡で縄文人の食生活体験【れすとらん五千年の星】

青森
食べる

2023/06/01

世界文化遺産に登録された三内丸山遺跡内にある「れすとらん五千年の星」では縄文人の食生活を現代風にアレンジしたメニューが楽しめます。食を通じて縄文時代にふれ、お子様からご年配の方まで楽しんでいただけるレストランです。地産地消を目指し青森県産の食材を使い、青森の魅力を感じるだけではなく、管理栄養士の指導のもと開発された低カロリーで栄養素の高い健康的なお食事が楽しめます。

ランチにオススメ「発掘プレート」

ホタテをたっぷり使ったプレート。ごはんの中からハマグリ（貝殻）が発掘できたら大当たり！ということで人気商品の「そふと栗夢」がプレゼントされます。数量限定のメニューです。

縄文時代のご飯も美味しい「縄文古代飯おにぎり」

ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な古代米（赤米）を栗、帆立、山菜で炊き上げた縄文古代飯を使ったおにぎり。ランチのときにはミニうどんとセットにするのがオススメ。小腹が空いたときにもちょうどよい大きさです。

スイーツで一休憩も

思わず写真を撮りたくなってしまう「縄文パフェ」は、かわいらしい土偶クッキーが乗っています。人気商品は遺跡から栗材、栗の実などの遺物が発掘されたことにちなみ作られた「そふと栗夢」！見た目は普通のソフトクリームとは違いモンブランのような形をしています。まるでモンブランのアイス！栗の甘い香りとなめらかな食感が美味しいです。

基本情報

営業時間：食事11:00～15:30（ラストオーダー15:00）
※イベントなどにより営業時間を変更する場合もあります。
定休日：毎月第4月曜日（祝日の場合は翌日）、12月30日~1月1日

三内丸山遺跡を散策したとは「れすとらん五千年の星」で一休みしてはいかがでしょうか？縄文時代を目で見たあとは、お食事でも楽しんでみてくださいね。