祝!世界自然遺産登録30周年 山のガイド同行ツアー【白神山地・青森校】

  • 青森
  • 観光する

世界が認める白神山地の魅力

西目屋・ブナ林散策道
1993年に世界自然遺産に登録された白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる手つかずの自然が残る山地帯です。原生的なブナ林が広がり、東アジア最大級の規模で分布しています。白神山地の中でも特に世界遺産地域は原生状態が最も良く保たれており、世界的に見ても非常に価値が高いと言われています。またブナ林にはさまざまな動物・植物が生息していて、貴重な生態系が守り続けられています。

白神山地・ブナの学校(青森校)ツアーのおすすめ!

十二湖・青池
世界遺産登録地域内「世界遺産の径・ブナ林散策道」と白神山地西部に位置する十二湖を、山のガイドがご案内します。世界遺産のブナ林と瑠璃色に輝く青池の美しさに息を呑みます。山のガイドの案内付きなので、トレッキング初心者でも安心!
のってたのしい列車「リゾートしらかみ」に乗車し、日本一の木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」にも立ち寄る、青森側から世界自然遺産・白神山地の魅力を存分に楽しめる2泊3日のツアーです。

ブナの学校とは

世界自然遺産・白神山地の魅力や自然との共生をアピールし、より一層の集客と新しい白神山地ファンを増やすための取り組みです。ブナの学校は、2006年5月にJR東日本・秋田支社、青森県、秋田県で設立した「ブナの学校運営協議会」が主催しています。

山のガイド

山のガイド:小池氏(白神マタギ舎)
神奈川県生まれ。マタギの伝統文化に魅了されて移住し、現在は山のガイドとして活動する傍ら、白神山地世界遺産地域巡視員として活躍しています。山のガイドが同行するので、丁寧な案内でトレッキング初心者でも白神山地の自然・文化を満喫していただけますよ。
※ガイドは変更となる場合があります
※2日目・白神の森遊山道は別のガイドがご案内します
日本一の木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」
全長300mの日本一長い木造三連太鼓橋。岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す「津軽富士見湖」の両岸をつなぐ橋です。
ブナの学校(青森校)ツアー詳細はこちら
ツアー募集チラシはこちら

▼ブナの学校(秋田校)についての記事

この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事