山形おすすめアクティビティ【戸沢村:最上川舟下り体験】
- 山形
- 体験する
母なる川「最上川」とは
五月雨を集めて早し最上川
日本三大急流として知られている最上川は、源流から河口まで山形県内を流れており、一つの都府県を流れる河川としては日本最長を誇ります。かつては河川舟運の道として利用されており、酒田港を経て上方(現在の関西地域)と交易し、山形の発展を支えてきました。現在も農業用水をひくなど、山形県民の生活に欠かせない河川であり「母なる川」と呼ばれています。
最上川の中でも中流に位置する「最上峡」は、季節を通して絶景が楽しめることで有名です。今回は、最上峡での舟下り体験をご紹介します。
さっそく舟下り体験スタート
受付後、船頭さんと待ち合わせをして乗り場へ移動
14:50いざ乗船!出発します
3か所の急流ポイントと名物「最上川舟唄」
そして、最上川舟下りの名物と言えば、船頭さんによる最上川舟唄の熱唱ではないでしょうか。海外からの旅行者も増えてきたため、現在は英語と中国語でも熱唱できるそうです。
風光明媚な白糸の滝
終点草薙港に到着、バスで古口港まで移動
15分ほどで古口港に到着。楽しい舟下り体験もあっという間に終了です。
季節を通して楽しめる最上川舟下り体験。山形に来たらぜひ体験してみてください!
-
●名称 最上峡芭蕉ライン観光
●所在地 山形県戸沢村古口
●アクセス JR古口駅より徒歩約7分
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※2023年7月現在の情報です。