今年の夏はさどまる倶楽部で佐渡島へGO!④

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矢島・経島の様子
さぁ、午後も精力的に楽しみましょう!
その前に腹ごしらえ♪

第4回目は北沢浮遊選鉱場跡から車で約30分、佐渡で大人気のベーカリーカフェからスタートです!

潮風を感じながら食べるランチは最高♪

島の果物で育てた自家製酵母を使用したパン
野菜ももちろん佐渡産です
真野湾が広がるオープンテラスで至福のランチタイム過ごすには、こちら「しまふうみ」です。

佐渡の豊かな風と自然を身体いっぱいに感じることができる、しまふうみでは、佐渡の果物で育てた自家製酵母で、ゆっくりじっくり発酵させた焼きたてのパンと、丁寧に手作りしたお菓子・彩どり豊かな土地の旬の食材を生かした料理を楽しむことが出来ます♪
外観
食事をした後もゆっくりくつろげます
眼下に広がる真野湾のオーシャンビューを眺めながら、こだわりのパンや、佐渡の食材を使ったしまふうみメニューをお楽しみください!

日没までオープンガーデンとなっています。
水平線や波の音、海風を身体いっぱい感じながら、こだわりの自家製デザート&スペシャルコーヒーで、のんびり佐渡タイムをお過ごしください♪

赤い橋がつなぐ伝説の矢島・経島

赤い橋は太鼓橋と言います
穏やかな入り江に浮かぶ二つの島、矢島・経島…

矢島は良質の矢竹の産地で、『平家物語』で源頼政がヌエ退治に使った矢も矢島産と言われています。
経島は日蓮の放免状を携えた高弟の日朗が嵐にあい漂着。読経して一夜を明かしたことから命名されました。

二つの島を赤い太鼓橋がつなぐ美しい景色の中で、たらい舟の乗船体験ができます!
船頭さんにお願いすると漕がせてもらうこともできるんですよ!
のんびりと、たらいでの船旅を堪能してくださいね♪

歴史感じる街並みを散策

三角家 外観
矢島・経島から目と鼻の先にある宿根木地区。
佐渡金山が栄えた17世紀を経て、北前船の寄港地として発展した小木海岸の入り江の集落です。

迷路のような路地に今も100棟を超える板壁の民家が密集しています。
船大工の技術が結集した宿根木の町並は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
旧宿根木郵便局

船大工が築いた町並みや特徴的な建造物は当時のまま、今も大切に保存されています。


事前予約をすれば地元のガイドがわかりやすく案内をしてくれます!


宿根木の町並み・船大工文化をどうぞお楽しみください♪

佐渡産の食材を使ったフレンチに舌鼓♪

料理のイメージ
2日目もたっぷり楽しみ、今宵のお宿は「Ryokan 浦島」です!

真野湾沿いにたたずむ浦島では和食はもちろん、フレンチも楽しめる宿なんですよ♪

調理の様子
旅の思い出を語りながら…乾杯
浦島は東の館と南の館の2つの建物があり、東の館ではフレンチ、南の館では和食を楽しむことが出来ます!
もちろん佐渡の食材をふんだんに使用!

おいしい料理を食べながら、旅の思い出を語るのもいいですね♪

☆次回予告☆

佐渡旅行も2日目が終了し、いよいよ残すところあと1日!!

最終日はシーカヤック体験をします!
どんな風景が待っているか、楽しみですね♪

次回は8月5日更新です。
お楽しみに!!
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