こだわりのおみやげ・贈り物と出会えるお店 福島市【ent】

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福島駅東口周辺!福島の新しいギフトショップ【ent】

駅たびコンシェルジュ福島スタッフおすすめのお店!

2021年9月にオープンした【ent】は、県内外から転入された女性たちが運営しているお店です。販売している商品はすべて、直接作り手に取材を行い、ストーリー性やデザイン性、作り手の想いが込められているものを吟味し、転入者の目線でみた、福島の”いいもの”をお店に並べています。

【ent】のおすすめベスト3!

**第3位** 二本松市・Soleil「ジュレ・ジャム・マーマレード」

↑ 添加物を使わず、原料や調理方にもこだわった商品
二本松市の羽山りんごを使用した【羽山の紅玉りんごジュレ】はりんご本来のペクチンのみで、果肉の入らないジュレタイプのジャム。他にも、摘んだその日のうちに手作業で種を抜き、日本蜜蜂の蜂蜜で和えているという【羽山のさくらんぼジャム】や、果汁を絞らず手で剥いていて果肉がたっぷりの【田舎の夏みかんマーマレード】の3種類が並びます。

**第2位** 飯舘村・工房マートル「ボタニカルキャンドル」

↑ お花の香があふれてきそうなキャンドル
飯舘村に移住した蝋燭作家さんが手掛ける【ボタニカルキャンドル】は、飯館村をはじめとした福島県産の草花を使用しており、ドライフラワー加工から制作まで一つずつが手作り。震災前、花卉(かき)栽培が盛んだった飯館村は、2011年に全村非難となりましたが、避難指示解除後、花卉栽培が再開しています。キャンドルを通じて、飯館村に訪れる人を増やしたいという作り手さんの思いと、たくさんのお花が詰まったボタニカルキャンドルは、自宅用にも贈り物にもおすすめです。

**第1位** 福島市・ent「ent特製 果肉なモモネード」

↑ 販売時期は4月~11月頃まで
福島県産の桃シロップをたっぷりと使用した【ent特製 果肉なモモネード】は、上から順に、酸と反応すると色が青色から紫色に変化するバタフライピーを抽出した氷→中間層にはレモネードシロップ→一番下に桃100%果肉シロップ!これらを炭酸水で割った、のど越しがさわやかな一品。ゴロゴロの桃の果肉と、氷が溶けるたびに色がだんだんと変化する、目で見ても楽しいモモネードは、テイクアウトで販売しています。

番外編

大人気の赤べこグッズ

↑ 東北地方では「牛」のことを「べこ」と呼びます
entでは赤べこグッズも人気です!”赤べこ発祥の地”会津柳津町の「やないづ張り子工房 Hitarito」で作られている【赤べこ】はころっとまるくてかわいらしい形。大きさはS・M・Lの3種類で、珍しい白地の「べこ」もいます。こちらの赤べこは、福島市ではentでしか販売していないそうです!「うんうんうん」とうなずいてくれる赤べこは見ているだけで、とても癒されます。

他にも赤べこのイラストが描かれているタンブラーやトートバックなどもあるので、ぜひお気に入りの赤べこグッズを見つけてください♪

ent

↑ 文化通り沿いの角にあります

**お店からのメッセージ**


福島を知る入口【entrance】となるようなお店を目指し【entrance】の頭3文字を取って、「ent」と名付けました。福島がたくさん詰まったお店ですので、福島市へお越しの際には、ぜひお立ち寄りください♪

ent 公式インスタグラム
ent チラシ
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※画像提供:ent
※写真はすべてイメージです。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※掲載内容は2023年7月現在の情報です。
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