2023年秋 栃木県鹿沼を満喫!関東一の清流と紅葉【大芦渓谷】

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栃木県鹿沼市とは?

栃木県鹿沼市は宇都宮市と日光市の中間に位置し、どちらの市へも電車で30分、東京からJR日光線と東武鉄道を使い約1時間30分以内で行くことができます。市域の7割を森林で占め、季節様々な花々や山々を源とする幾筋もの川は清流として知られ、1年を通して多くのファンが訪れます。また今宮神社祭の屋台行事(鹿沼秋まつり)をはじめとした地域の様々な伝統文化も魅力のひとつ。

今回は、秋の紅葉にピッタリなスポットと、自然をたっぷり堪能できる体験についてご紹介!!

いちごの聖地 いちご市かぬま

栃木県産の果物と言えば、「いちご」。なかでも鹿沼はいちご生産の歴史が古く、品質も日本一と高い市場評価を得られるなどして、「いちご市」を宣言しているとか。
市の果実を「いちご」、シンボルキャラクターは「ベリーちゃん」、イメージカラーは「ベリーレッド」としているほか、大きないちごのモニュメントやいちご神社が設置されるなど、まさにいちごづくしの街。

いちご狩りと鹿沼山麓卵を使用して作ったパンケーキ

かぬまブランド

「かぬまブランド」という言葉、どこかで聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。かぬまブランドとは、鹿沼市の森と清流が育んだ肥沃な大地と伝統が息づく職人の技を融合させてた選りすぐりの名品のこと。鹿沼笹原田で採掘されてる深岩石や、ブランド杉を使った鹿沼組子、かぬま和牛に鹿沼そばなど地域の特徴を活かした商品があるので訪れた際は手に取ってみて下さいね。
かぬまブランド
鹿沼おもてなしガイド

関東随一の清流と紅葉 大芦渓谷

上流「大滝」
鹿沼市の紅葉でおススメなスポットが、鹿沼市北西部にある大芦渓谷。この大芦渓谷には、大小20もの滝があり、上流には大滝と、手付かずの自然を感じることができ、紅葉の時期には多くの観光客で賑わいます。
白井平橋
中でも、大滝から車で15分ほど下流にある白井平橋の「大もみじ」は有名で、大自然がつくりだす自然美は撮影スポットとしても人気です。例年の紅葉は、11月初旬~中旬。紅葉を見ながら渓谷ハイキングや写真撮影を楽しんでみてはいかがですか?

鹿沼の地場を楽しめる まちの駅 新・鹿沼宿

鹿沼の地場野菜を買うならここ!鹿沼の物産販売もおこなう観光案内拠点、まちの駅 新・鹿沼宿。観光バスも止まるこの場所は、地元の方々の憩いの場として、観光客の休憩所兼お土産処として立ち寄る方が多くいらっしゃいます。

[本 館] 9:00~19:00
・案内処      9:00~19:00
・鹿沼そば 大越路  10:30~16:00
・おもてなし処 仲まち家
〈軽  食〉11:00~15:00 
〈スイーツ〉11:00~16:00
 ※土日は10:30より営業
・ストリートピアノ 14:00~16:00(土・日曜日)

[物産館] 9:00~18:00
     
[まちの駅 屋台村]
・ 鹿沼まちの駅弁 もうもう亭 10:00~18:00
      ※なくなり次第終了の場合あり
・キッチン七(NaNa)    11:00~15:00

詳細は事前に公式HPでご確認下さい。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。

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