東京奥多摩エリアおすすめグルメ!プルふわだしまき玉子を堪能【だしまき玉子専門店 卵道(ランウェイ)】

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烏骨鶏だしまき定食
昔ながらの山村文化があり、東京都の奥座敷として親しまれている奥多摩。豊かな自然に囲まれたこの街で、究極のだしまき玉子を食せる場所があるんです。「だしまき玉子専門店 卵道」は青梅線古里(こり)駅を降りて目の前にあるだしまき玉子専門店。こだわりの素材をふんだんに使った定食をご紹介します。
店舗内装

名物「だしまき定食」と「自家製ぷりん」

「だしまき玉子専門店 卵道」では、3種のだしまき定食と自家製ぷりんを提供しています。だしまき玉子に使用している水は、多摩川源流水の郷である山梨県小菅村までわざわざ汲みにいっているんです!椎茸・昆布・鰹節・煮干しをいれ、一晩かけてじっくりと旨味を出したら、深みのある美味しいお出汁の完成!主役の卵は、お隣の青梅市にあるかわなべ鶏卵農場さんの卵を贅沢に4つも使用。強火でじゅわっと、短時間で焼きます。そんなこだわりが詰まっただしまき定食にはそれぞれ特徴がありますので、ご紹介していきます!

深美卵を使用した定番の「だしまき定食」

まずは定番の「だしまき定食」。だしまき玉子で使用する、『深美卵』は黄身の色が奥深く美しいところから名前が付けられています。味わいは黄身の味が強すぎず、出汁の味を生かしてくれるバランスの良い卵です。

ホワイト卵を使用した真っ白な「白だしまき定食」

次に「白だしまき定食」。白だしまき玉子で使用する、『ホワイト卵』は鶏の餌にお米を使用しており、その効果で黄身が真っ白な卵。味わいとしては黄身の味があまり強くないので出汁の味をよく感じることができる卵です。
白だしまき定食

数量限定!「烏骨鶏だしまき定食」

烏骨鶏だしまきで使用する、『東京烏骨鶏』は希少価値の高い卵で、サイズも通常の卵の半分近くの小さい卵。黄身の味が濃厚で、しっかりとした味わいを感じられる卵となっています。
烏骨鶏だしまき定食

「だしまきの女房役」 おすすめは?

だしまき定食には、付け合わせとして「だしまきの女房」を選ぶことができます。ラインナップはわさび漬け、青梅のねり梅、大根おろしの三種類から一つ。どれもだしまきと合う最高の女房たちです。特におすすめしているのは自社農園で製造しているわさび漬け。だしまき玉子にわさび漬けは他では中々見られない組み合わせですね!

「だしまき玉子」と「自家製ぷりん」はお持ち帰りも可能!

「だしまき玉子専門店 卵道」のだしまき玉子と自家製ぷりんはお持ち帰りすることもできます!お家でも究極のだしまき玉子と自家製ぷりんを楽しめるとは、なんと嬉しいことでしょう!だしまき玉子に関しては当日中、自家製ぷりんに関しては翌日までの賞味期限となります。自家製ぷりんは冷蔵でのお渡しになり、保冷剤を追加料金で付けることができます。保冷バッグの用意もお店であるとのことなので安心ですね♪
お持ち帰りだしまき玉子
お持ち帰り自家製ぷりん

お店の待ち時間は?

「だしまき玉子専門店 卵道」は多くのテレビ番組でも紹介され、大人気!繁忙期(5月、8月、11月)の週末は2時間強待つ場合もあるとのこと。昼過ぎには受付が終了してしまうこともあるため、繁忙期はオープン前から並ぶのがおすすめです。平日であれば、比較的待ち時間が少なくご案内できることもあるそう。また、閑散期(12月〜3月)は平日・週末を問わず、お好きな時間にスムーズに入店できます。
店舗外装

「だしまき玉子専門店 卵道」で絶品だしまき玉子を味わおう!

素朴ながらも究極の素材をふんだんに使用した、だしまき定食。自然あふれる奥多摩で食べるからこそ、何倍にも美味しく感じる気がしませんか?お店の近くには御岳山や御岳渓谷があり、登山やハイキングの前後に訪れるのにもピッタリ!ぜひ、奥多摩を訪れた際には「だしまき玉子専門店 卵道」に寄ってみてください!
公式ホームページはコチラ

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