2023年版!湖上を彩る花火は必見!長野で夏を感じよう【諏訪湖祭湖上花火大会】

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過去の諏訪湖花火祭湖上花火大会の様子

4年ぶりに開催します!諏訪湖祭湖上花火大会

夏といえば花火!夏の夜を彩る諏訪の花火は夏の風物詩ですね。
今年は8月15日(火)に第75回諏訪湖祭湖上花火大会が4年ぶりに開催されます!(雨天決行)

大会コンセプトは

4年ぶりの轟と煌めき!「貴方とともに諏訪湖の花火」


大会プログラムは2部制となっており、1部2部それぞれ趣の違う花火を楽しむことができますよ。

第1部は煙火師10社が参加し、優勝をはじめ各賞を目指す競技花火を予定。
第2部は水上スターマインを柱とした「ミュージックスターマイン」など、諏訪湖でしか見ることができない音と光の大迫力の名物花火です。(第75回大会ではナイヤガラは実施されません)

諏訪湖花火大会開催の歴史

諏訪盆地に花火の音が鳴り響きます。
諏訪湖花火大会の始まりは、1949年(昭和24年)、終戦後の混乱の中で、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って、8月15日、諏訪湖で初めて第1回「納涼諏訪湖花火大会」が開催されました。2019年に実施した第71回は27セット約40,000発を打ち上げるなど、国内有数の花火大会として親しまれています。

新型コロナウイルス感染拡大により、2020年は中止、2021年・2022年は分散開催を余儀なくされました。

今回の花火大会では、4年ぶりの轟と煌めきにより、私たちを楽しませてくれるでしょう。

諏訪湖花火大会の最大の見どころは、なんといっても「水上大スターマイン」!

水上スターマイン
諏訪湖花火大会の目玉は、湖面を揺らすダイナミックな『水上スターマイン』。
諏訪湖に綺麗な半円を描きます。湖面と夜空に煌めく花火がとても美しく、見た人を魅了します。湖上に設置された打上台からあがる花火をぜひ体感してください。

また、諏訪湖の花火大会といえば、なんといっても大迫力の『音』。
諏訪湖は四方を山で囲まれているため、花火の音が山々に反響し、その反響した音がお腹の底まで響き、迫力満点です。
※花火大会へは、電車がおすすめです。
臨時駐車場は12箇所、約3300台(有料/事前予約制)が設けられています。花火大会の会場である諏訪湖畔までは、JR上諏訪駅から徒歩で約10分(通常)ほどで、大会当日は臨時列車も増発されるため、電車をおすすめします。なお、花火大会当日は会場及び周辺道路が大変混雑するため、徒歩で湖畔に向かう場合は、通常以上の時間がかかります。

今年の夏は、湖面に映る美しい花火を見にお出掛けしてしてみてはいかがでしょうか。
【諏訪湖祭湖上花火大会】の詳細はこちら

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