浅草でお芋スイーツを食べるなら【芋ぴっぴ。】

東京
食べる

2023/07/26

浅草といえば食べ歩き！甘いものからしょっぱいものまでお店がいっぱいあって迷ってしまいますよね。今回は数あるお店の中から「芋ぴっぴ。」をご紹介！目の前で焼き芋の特製ペーストを絞ってもらえる「1mm絹糸の紫芋とアイス」や「焼き芋ブリュレ」、「焼き芋アイス」など、焼き芋を活かしたスイーツがたくさんあり、お芋好きには堪らないメニューばかりです！

お芋で幸せを届ける「芋ぴっぴ。浅草店」

雷門から徒歩約6分のところにあるお芋スイーツ専門店「芋ぴっぴ。」。雷門からも近いので観光ついでに立ち寄るのにぴったりです。一号店は愛媛県の松山店。現在は全国に23店舗があり、関東だと原宿や鎌倉、川越でもお芋スイーツを楽しむことができます。

なぜこんなに芋ぴっぴ。のお芋スイーツが人気かというと、その理由は使われている焼き芋。芋ぴっぴ。で使われてる焼き芋は糖度50度以上の強い甘みと、3ヵ月もの間、熟成させた極蜜熟成焼き芋で、焼き芋とは思えないねっとり食感とあふれ出る蜜が特徴です。

お芋とバニラアイスが作る幸せ「1mm絹糸の紫芋とアイス」

1番人気は紫芋の特製ペーストを目の前で絞ってもらえる「1mm絹糸の紫芋とアイス」。写真からもわかるようにカップからはみ出るほどたっぷりの特製紫色ペーストがかかっています。下から、お芋、アイス、ホイップ、そして芋ぴっぴ。が独自で開発した技術で作る1mmの細さでしぼる絹糸のような特製紫芋ペーストがとっても美味しい贅沢な一品。ボリューミーで大満足になること間違いなし！スプーンですくうと特製紫芋ペーストがほろほろと崩れてバニラアイスが見えてきます。スプーンにお芋とバニラアイスをたっぷり乗せて食べてくださいね。お芋とバニラアイスの組み合わせがとっても美味しいです！

お店の近くにイートインスペースがあるので、ゆっくり食べたい方も安心ですよ。

お芋とカスタードのハーモニー「焼き芋ブリュレ」

甘い焼き芋の上に相性抜群のカスタードが贅沢に乗ったブリュレ。こんがり焼いたパリパリのカラメルを割ると、中からとろとろのお芋とカスタードが！定番の焼き芋メニューの中では「焼き芋ブリュレ」が1番人気なんだそう。糖度50度以上の強い甘みと、3ヵ月間の熟成させた極蜜熟成焼き芋だからこそのねっとりした食感とカスタードの組み合わせが濃厚。カットしてみるとカスタードが溢れ出してしまうほどとろとろです。皮までしっとりしているので、綺麗に全部食べれてしまいますよ。

お芋に蜂蜜とバター？「焼き芋ハニーバター」

甘い焼き芋に厳選した甘い蜂蜜とコクのあるバターが絶妙にとろける一品。温かい焼き芋に溶けたバターと蜂蜜がたっぷりかかっています。バターの塩味があることでお芋と蜂蜜の甘さが際立ち、あまじょっぱさがクセになります。「焼き芋ブリュレ」と同じようにこちらも皮までしっとり。しっかりと皮まで甘さが染み込んでいます。

美味しそうなお芋スイーツはほかにも！

甘いお芋を使っているのでそれだけでスイーツになってしまう「極密熟成焼き芋」や、パリッとした食感が美味しくて手が止まらなくなりそうな「黄色と紫のパリパリ芋チップ」など浅草店で提供しているメニューは上記以外にもさまざまあります！ぜひお気に入りのお芋スイーツを見つけてくださいね。

・極密熟成焼き芋（220円/100g〜）
・芋ちっぷ　そると・芋ちっぷ　しゅがー（500円）
・焼き芋アイス（750円）
・1mm絹糸の紫芋とアイス（1,400円）
・焼き芋ブリュレ（750円）
・焼き芋ハニーバター（750円）