【松島一の坊】のサウナ・岩盤浴・温泉で心も体もリフレッシュしよう!!

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庭がSPA&SAUNA

はじめに・・

ただでさえ暑い夏にもかかわらず、あえてサウナに通うという「サウナー」もいるくらい
今はサウナブーム!!サウナ室でよく温まって水風呂に入れば、夏なのに爽快感も感じられます。夏にサウナを楽しむなら、水風呂の温度にはこだわりたいところ。冬にはなかなか挑戦できない10℃未満の「シングル」にも夏ならチャレンジしやすいかもしれません。
大きい水風呂が設置されている施設や、壺風呂形式の水風呂がある施設などを検索してみるのも良いでしょう。サウナー界隈では、夏は水風呂→サウナの順番でサウナに入る「逆サウナ」も人気です。
水風呂または水シャワーを浴びてからサウナ室に入ると、普段とはまた違った温まり方を楽しめるでしょう。そして夏サウナの注意点は水分補給を忘れないことです。
夏の暑さで汗をかいているところに、水分補給をせずにそのままサウナに入ってしまうのは危険です。サウナに入る前後はしっかりと水分補給を行い、倒れないように気をつけましょう。熱中症になりやすい時期でもあるので、少しでも体調が悪いと感じたら、無理せずサウナから出るのも重要です。

今回は宮城県の温泉リゾート【松島一の坊】に2022年秋にリフレッシュオープンした1階にございます「庭がSPA&SAUNA」をご紹介させていただきます。

セルフロウリュが【松島一の坊】流!!

◎オートロウリュサウナ
オートロウリュサウナでは大量の発汗によって新陳代謝が促され老廃物を体外へ排出する効果が期待できます。心身ともに爽快なリフレッシュ感をどうぞ♪
うちわで自分にむかって熱波をまわすセルフロウリュが【松島一の坊】流です。
※ロウリュとは、サウナストーンにアロマ水をかけた時に発生する「蒸気」を意味します。 ロウリュサウナは、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させて室内の湿度を上げることで、体感温度を上げて発汗させて楽しみます。 これは、サウナ発祥の地であるフィンランドで一般的な入り方です。

【オートロウリュtime】16:00~23:00/6:00~9:00 毎時00分
※1時間に1度自動でサウナストーンに水分を落とし、高温ミスト空間を保ちます。

お肌もきれいになって良い事尽くめ

◎低温の岩塩岩盤浴
ゲルマニウムと麦飯石2種類の岩盤と、ヒマラヤのピンクソルトによるマイナスイオン効果とで発汗作用を促し血行促進が期待できます。 また血流が良くなるだけでなく、リンパの流れや発汗による代謝促進など、体の巡りを良くしてくれる効用があります。
身体にムリのないよう15分を目安にご利用ください。

太古天泉の湯

◎庭がSPA大浴場
天候を気にせずに入浴できる内風呂の大浴場。アルカリ性の「松島温泉」は保温効果が高く、とろりとした美肌の湯。温浴で身体の芯から和らげてから、「ロウリュサウナ」と「岩塩岩盤浴」をお楽しみいただくと効果倍増です。

サウナに不可欠なクールダウン

◎ととのうクールダウン
松島湾の海風が心地よいテラスやサンルームでクールダウン。
ウォーターサーバーとアイスバーもご自由にどうぞ。

こちらもおすすめ!最上階5階に位置する「展望露天の湯」

◎露天風呂【八百八島】読み:はっぴゃくやしま
大きな屋根が特徴的な八百八島(はっぴゃくやしま)は雨の日でも雪の日でも天候を気にすることなく、水平線を眺めながら、松島の島々を眺めるパノラマビューの絶景をお楽しみいただけます。
■ 場所:洗心館 5階

日本三景松島の海を一望できる絶景の温泉リゾート【松島一の坊】

秋になって少し涼しくなってくると、外気浴が最高に気持ち良い季節になってきます。
水風呂の温度も下がりやすくなるので、水風呂や外気浴を重視する方にとっては嬉しいシーズンですね。夏は暑すぎてバテてしまう、という方は秋のサウナがおすすめです。
涼しい気候で無理なくサウナを楽しみやすいでしょう。
「食欲の秋」とも言われますが、サウナ飯の食べ過ぎには要注意です。
サウナ後の体は吸収しやすくなっているので、体に良いものを食べるよう心がけましょう。

【松島一の坊】ではお部屋や露天風呂から松島の紅葉も楽しむことができますので、日本の秋を最大限満喫できそうですね。
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