2026年版!【青森ねぶた祭】見どころは色鮮やかなねぶたとハネト!

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2025年 JRねぶた実行プロジェクト「入雲龍(にゅううんりゅう) 風を呼ぶ」(ねぶた制作/竹浪比呂央)
2026年も青森ねぶた祭の時期が近づいてきました!青森ねぶた祭は期間中、「ねぶた」と呼ばれる巨大な山車20台ほどが青森市中心部、約3.1㎞を太鼓やお囃子等と一緒に練り歩くお祭りです。

幅9m、奥行き7m、高さ5mもある巨大なねぶたはとっても色鮮やか!歴史的な物語がモチーフになっているなど勇壮なものが多いですが、内側からライトアップされるため、夜の運行風景は幻想的でもあります。

そんな「幻想的で一度は見てみたい!」と言われる青森ねぶた祭の楽しみ方をたっぷりとご紹介いたします!

2026年青森ねぶた祭 日程

青森ねぶた祭の日程は毎年8月2日~8月7日まで。8月7日最終日はねぶたの運行が昼になり、夜に花火大会が行われます。

8月1日(土) 前夜祭 
10:00~21:00(予定)(会場:ねぶたラッセランド)
各種コンテストやイベント等が開催。屋台等の出店も。

8月2日(日)、3日(月)
19:00~(子供ねぶた協働社交差点から出発)
子どもねぶた(約10台予定)・大型ねぶた(約15台予定)の運行

8月4日(火)~6日(木)
18:45~(先頭ねぶた新町柳町交差点と国道柳町交差点の2点から出発)
大型ねぶたの運行(約20台運行予定)

8月7日(金)
13:00~(先頭ねぶた新町柳町交差点と国道柳町交差点の2点から出発)
大型ねぶたの運行(約20台運行予定)

19:15~21:00頃 (会場:青森港)
第71回青森花火大会・ねぶた海上運行

※日程は2026年度のものです。最新の情報は公式HPをご確認ください。

楽しみ方その1:観覧しよう

青森ねぶた祭をはじめて体験する方におすすめなのが、有料観覧席で運行されるねぶたを観ること。運行コースの歩道からは誰でも無料で観ることができますが、青森ねぶた祭は大人気でとっても混みあうため、はじめての方は観覧席を予約しておくと安心です。

個人観覧席は今年は6月から全国のコンビニエンスストアなどで販売されます。有料観覧席について詳しくは青森ねぶた祭公式HPをご覧くださいね。
青森ねぶた祭 公式HPはこちらから
観覧席を予約しない場合は、早めに運行コースへ向かうのがおすすめ。運行コースは毎年おなじなので、上記の公式HPから確認してくださいね。

おすすめの場所は人によって異なり、地元の人はお気に入りの見物場所が決まっていたりします。例えば国道沿いは道路が広い分、ダイナミックなねぶたの動きが見れるということで好む人がいる一方、駅前から続く新町通り等は道幅が狭く、ねぶたとの距離が近いということで好む人も。
ダイナミックな動きが見れる国道沿い
ねぶたとの距離が近い新町通り
どちらの場合も、早めに向かっておくのがおすすめです!
なお、ねぶたは一期一会。ほとんどのねぶたは毎年、祭の後に壊してしまうため、お気に入りのねぶたを見つけたら写真を撮ったりじっくりと観覧してくださいね。

※受賞ねぶたに限っては基本的に来年に入れ替わりが行われるまで「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で展示されます(例外もあり)。

楽しみ方その2:参加してみよう

お祭りは見てると参加したくなってきちゃいますよね。実は青森ねぶた祭はだれでも運行に参加できるんです♪

参加のための事前予約やめんどうな受付、体験料は不要!必要なのは「ハネトの衣装を着ていること」ことだけです。ハネトの衣装は青森駅前で借りることも購入することも可能です。着付けをしてくれるところもあるので、一人で着るのが不安な方は事前に予約をしておくと安心ですよ♪

ハネト衣装を借りれる場所や詳しい参加のルールなどは青森ねぶた祭の公式HPに記載されているので、そちらをご覧くださいね。
ハネトの正装(ねぶたの家 ワ・ラッセ)
ハネトの衣装を着たら、あとは運行開始前までに待機中のハネト集団の中に紛れ込むだけです。ねぶた待機場所も公式HPの運行コースに記載があるので、参考にしてくださいね。

JRねぶた実行委員会で運行するねぶたもハネトの参加は大歓迎!JRねぶたにハネトとして参加してくれた方には参加者限定のオリジナルのミニうちわをプレゼントします!!ハネト参加時にJRの衣装を着ている方にお声がけくださいね♪(※ミニうちわは数量限定です)
待機しているねぶた
ハネトの皆さん
ハネトは「ラッセラーラッセラー」の掛け声とともに跳ねまわる踊り手。スキップのように元気よく跳ねながら進んでいきます。跳ねるのは上手くできなくても大丈夫♪周りの人を見ながら元気よく参加してみてください。地元の人と一体となって参加するのはとっても楽しいですよ♪
ぜひ参加してみてください!

楽しみ方その3:日中もねぶたを満喫

無料の「ねぶたガイド」でねぶたを詳しく知ろう

青森ねぶた祭は最終日を除き夜の運行となりますが、日中もねぶたにどっぷりつかりたいのなら、青森ねぶたラッセランドガイド隊による「ねぶたガイド」がおすすめ。
ねぶたラッセランド
駅前から海沿いのルートを進んでいきます
青森駅から海沿いを歩いて7分ほどの場所にある、青森県観光物産館アスパムの建物の裏側(海側)に「ねぶた小屋案内受付所」があり、無料でガイドをお願いすることができます。ねぶたの起源や由来から祭の仕組み、ねぶたが出来るまでを詳しくご案内してもらえますよ♪

受付:2026年7月1日(水)~8月6日(木)
時間:10:00~12:00(最終受付:11:30)、13:00~15:00(最終受付:14:30)
申込:ねぶた小屋案内受付所にて直接お申込みください
予約:個人のお客様を対象に予約可能です

【注意点】
・一度にご案内できる人数は10名までです。旅行ツアー等の団体受付はしておりません。
・ガイドの目安は約20分程となっております。
・完成前(お披露目前・台上げ前)のねぶたの写真撮影は禁止です。
・ねぶた小屋内では制作スタッフに話しかけるなど作業に支障がないようお願いいたします。
・熱中症アラートが発令された場合は、ガイドを休止します。※前日17:00に気象庁が発表する内容で休止を判断します。休止する場合は、ねぶたの家ワ・ラッセ公式Xにてお知らせします。ご予約のお客様には直接ご連絡します。

その他注意点等、詳細については「青森ねぶた祭」公式HPよりご覧ください。

ねぶたの家「ワ・ラッセ」でじっくり見学!

JR青森駅から徒歩すぐのところにあるのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。館内有料エリアではねぶたについて学べるほか、昨年の受賞ねぶた等大型ねぶたを展示しています。運行中はダイナミックさに圧倒されてしまいますが、ワ・ラッセでは細かいところまで丁寧に作られているねぶたをじっくりと眺めることができ、新しい発見があるかも♪
ねぶたの家 ワ・ラッセ(赤い建物)
有料エリアには大型ねぶたが!
また、スタッフによるねぶた囃子演奏やハネト体験などもあるので、時間に合わせた訪問がおすすめ。ねぶた関連のお土産品も沢山販売されていますよ。

入館料や体験などの時間等詳しくは「ねぶたの家 ワ・ラッセ」公式HPをご覧ください。
ねぶたの家 ワ・ラッセ 公式HPはこちらから

青森県観光物産館アスパムで眺望と映像を堪能!

青森県観光物産館アスパムでおススメなのが13階の展望台!ねぶた作家(ねぶた師)の竹浪比呂央(たけなみひろお)さんが企画や原画の作成、監修等を行い、同じくねぶた師の手塚茂樹(てづかしげき)さんが制作した『ステンドグラス風ねぶた絵』が展示されています。
青森県観光物産館アスパム13階の展望台
展望台から見下ろすねぶた小屋
こちらは青森港の開港400年をテーマにしたもの。ねぶたの技法を用いつつもステンドグラスを表現しているという新しい取り組みです♪実際に見てみるとステンドグラスのように鮮やかですが、ガラスではなく和紙を使っているため、光の通り方が柔らか。黒い線は墨を使っているのだとか。

展望台からはねぶた祭期間中、ねぶた小屋からねぶたが出陣する様子を見下ろすこともできるのでおすすめですよ♪

もう1つ青森県観光物産館アスパムでおススメなのが、2階にある「360°シアター」。こちらでは青森ねぶた祭を含む青森県内の祭を大迫力の映像で楽しめる『青森祭りの魂(約7分)』がご覧いただけます。※こちらは季節の映像とのセット上映となります

展望台、シアター、どちらも有料となっておりますが、一見の価値ありです♪料金等詳しくは青森県観光物産館アスパム公式HPをご覧ください。
青森県観光物産館アスパム 公式HPはこちらから

青森ねぶた祭をツアーで堪能

祭りも観光も効率よく周りたい!自分で宿や交通を手配するのがめんどう!という方にはツアーもおすすめ。青森県内の五所川原立佞武多や弘前ねぷたも観覧できるものや、秋田の竿灯まつりなど東北の夏祭りを巡るものなどもありますよ♪
青森ねぶた祭を含む旅行商品はこちらから

ねぶた制作の様子を今年も特別にお届けします!

今年も「JRねぶた実行プロジェクト」のねぶたを手掛けているのは竹浪比呂央さん。2023年にはこれまでの取り組みが評価され、第7代「ねぶた名人」に選ばれました。これまで最も優れたねぶた制作者に贈られる「最優秀制作者賞」をはじめ、数々の賞を受賞されていますが、同時にステンドグラス風ねぶた絵などの新しい取り組みも積極的にされています。

竹浪比呂央さんについて詳しくは下記の「竹浪比呂央ねぶた研究所」公式HPや昨年度の連載企画をごらんください。
竹浪比呂央ねぶた研究所公式HP

現在のねぶたの様子はこちら

こちらでは現在進行形で制作中の「JRねぶた実行プロジェクト」のねぶたの様子を更新していきます!※撮影は特別な許可を得て行っています。

今年のねぶたは『北海の雄(ほっかいのゆう)』。アイヌの人々とヒグマを表したものです。開業10周年をむかえたJR北海道新幹線が架け橋となり、沿線の魅力発信と活性化につながるように願いを込めて作られています。

5月下旬ころの様子

こちらは骨組みや電気配線をおこなった状態の様子。写真だとわかりにくいかもしれませんが、よく見ると針金がねぶたの形をしているのがわかります。ワイヤーアートのようでこの状態でも見ごたえがあります!
真ん中にヒグマの顔が見えます!
丁寧に作られたパーツ
訪問した日はちょうど紙貼りをしているところだったのですが、針金で区切られた枠を丁寧に型どり、切り抜いた奉書紙(厚めのしっかりした和紙)を1枚1枚貼り付ける作業をされていました。
1枚1枚貼り付ける気の遠くなるような作業です!
丁寧に紙貼りされたねぶた
丁寧な作業を見て、あらためて青森ねぶたが心を込めて大事に作られていることを実感しました。

6月上旬ころの様子

紙貼りが終わり、くっきりとねぶたの形が写真でもわかるようになりました!白一色なので造形の美しさがより一層際立ちます。
白一色が格好いいです!
灯りが入ると針金の線もくっきりと目立ち、まさにアート!ねぶたと言えばカラフルな色合いが魅力ですが、こちらの白一色の「白いねぶた」も趣がありますね♪白いねぶたのファンが多いのも頷けます。
灯りが入った様子
青く色がついている部分は雪を表現しているそう。この青は照明の色なのですが、淡くてはかない感じが雪らしさを感じさせます!この状態も素敵ですが、これから墨や色が入っていくのも楽しみです♪

次回更新もお楽しみに!

青森で宿がとれない!という方は…

青森ねぶた祭は全国から観光客の方が集まるため、宿がなかなか取れない場合があります。そんなときは少し足を延ばして函館や盛岡で宿をとる方法もあります♪列車と宿を一度に予約できる「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」が便利ですよ♪

好きな列車と宿または日帰りプランを組み合わせておトクに旅行しよう!

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