長野のひんやりスポットと言えば・・・!【上高地】

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暑い夏はひんやりスポットで癒されませんか?

上高地といえば・・・河童橋!

まずはこちらの写真を。上高地の河童橋(かっぱばし)の風景です。実際に行かれた方、または行ったことはないけれどこの風景は知っているという方も多いのではないでしょうか。北アルプスのふもとに広がる上高地は長野県の代表的な観光スポットです。夏でも最高気温は25℃前後と涼しく、朝晩には15℃を下回る日もあり、夏の猛暑と都会の喧騒を忘れて自然を満喫するのには、理想的なスポットといえるでしょう。避暑地と言えば上高地を思い浮かべるという方もいらっしゃるのではないでしょうか!

ハイキングも楽々?!

上高地のハイキングコース。そこでしか味わえない豊かな自然の風景を楽しむことができます。運動が苦手であったり、ハイキングが初心者の方でも、歩きやすいように整備されたコースとなっておりますのでご安心くださいね。
こちらが大正池を正面から見た有名な写真スポットです。正面が焼岳(やけだけ)という山です。風がなく晴れた日は鏡のように湖面に映っている景色がとっても綺麗ですよね。暑い日に見たら、涼しげな風と広大な景色できっとひんやり感を味わえると思います。
川の色をご覧ください!
この美しいエメラルド色の川は上高地を流れる梓川です。なぜこのように綺麗なエメラルド色に見えるのかといいますと、光の屈折が作り出す自然現象のためです。そしてこの色をより映えさせているのが、川底の白い砂です。つまりこの2つの条件が揃っているからこそ生み出せるのが、上高地の唯一無二の景色なのです!エメラルド色の梓川、河童橋、鮮やかな新緑、残雪の残る山々、そして抜けるような青空が広がっており、思わず見惚れてしまいますよね。

ハイキングの後に!グルメスポットもご紹介!

お次にランチタイムにピッタリな、河童橋を渡ってすぐ目の前に位置する「カフェ小梨」をご紹介します!天気の良い日は、上高地の大自然を眺めながら食事をすることができる外のお席がオススメです。お蕎麦、かつ丼、山賊バーガーなどバラエティに富んだメニューがあるので、ハイキングでお腹が空いた後に是非お立ち寄りください!
更に、昼食後の過ごし方として、ホテル白樺荘内にある「ラ・ベルフォーレテラス」のウッドデッキでのカフェタイムをオススメします!「ラ・ベルフォーレテラス」は、河童橋を渡った先「カフェ小梨」の隣に位置しています。画像のように穂高連峰を一望できる上高地最上のオープンテラスが皆様をお待ちしています!この景色を眺めながら食べるケーキセットは格別です。控えめに言って最高です!(笑)
上高地 公式サイトはこちら

お泊まりは「白骨温泉」の湯元齋藤旅館で心身ともに癒されませんか?

上高地へ来たのなら、お宿も気になるところですよね。「白骨温泉 湯元齋藤旅館」は、白骨温泉でいちばん古い源泉を扱っており、600年以上の歴史をもつ白骨温泉のルーツともいえる旅館です。緑に染まる雄大な自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気は日頃の疲れを忘れるのにぴったりです。ひんやりスポットを満喫した後に、ゆっくり温泉に浸かってみてはいかがですか?
野天風呂「鬼が城」
白骨温泉の効能としては、神経痛、筋肉痛、切り傷などに効くとされています。乳白色のお湯はすべての方のお肌に優しい弱酸性で、「三日入れば、三年風邪ひかぬ」という言い伝えがあるほど薬用効果の高いお湯です。貸切風呂の他に「龍神の湯」「薬師の湯」「鬼が城」の3種類のお風呂があり、風情あるそれぞれのお風呂でゆっくりと身体を癒すことができます。JR東日本のおすすめする湯宿「地・温泉」にも名を連ねる、本物の温泉の力と地域に根差したおもてなしをご堪能ください!上高地から「白骨温泉 湯元齋藤旅館」までは、路線バスのさわんどバスターミナルでお乗り換えいただくか、タクシーを利用し約40~50分で到着します。
白骨温泉 湯元齋藤旅館 公式サイトはこちら
上高地の素晴らしい大自然な写真を見ていただきましたが、いかがでしたか?暑い夏を吹き飛ばしにひんやりスポットを求めて、ぜひ長野県に最高の旅をしにいらしてくださいね☆

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