青森の板柳町でりんごのミニ木箱づくり【木のはこ屋】

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りんごのミニ木箱と岩木山
青森はおいしいりんごの産地。旅行に来たら、りんごジュースやアップルパイを満喫したくなりますよね。そんな青森で、食べる以外にもりんごを楽しめる穴場スポットがあります!今回は板柳町でりんごのミニ木箱づくりが体験できるおすすめのスポットをご紹介いたします!

板柳町でりんごのミニ木箱づくり

まず始めにご紹介するのは、青森県板柳町にある「木のはこ屋」さん。板柳駅の目の前にあるおしゃれなオフィス兼ショールームでは、りんごの木箱をアップサイクルしたテーブルやチェスト、クーラーボックスなどさまざまな商品を見ることができます。青森ではりんごを木箱に入れて貯蔵していますが、その木箱はおよそ30年間使われたのちに廃棄されてしまうそう。りんご箱が使われた後に邪魔になってしまうのがもったいなくて、商品化したのが「又幸シリーズ」。りんごの木箱から作り出される家具などは、その一つ一つが家具職人さんやデザイナーさんと相談しながら一から作られたものだそう。りんご箱として使われていた当時の文字の跡や凹凸をあえて残したままの商品もあり、実際に使われていたりんご箱ならではのディテールを楽しめるのが特徴です♪
木のはこ屋さんのオフィス兼ショールーム
りんご箱をアップサイクルして作られたクーラーボックスやテーブルと椅子

りんごの箱づくり体験場所へ

オフィスから車で2~3分の大きな倉庫へ移動してさっそく箱づくり体験へ。倉庫には数えきれないほどのりんご箱が積まれていて圧巻です。なんと、りんごを木箱に入れる習慣は青森だけなんだそう!湿度を調節しながらりんごを長期間保存できるように、そしてりんごの色づきを良くするために、青森ではりんごを木箱に入れて専用の冷蔵庫で貯蔵しています。私たちが一年中青森のりんごを買えるのは、りんごが木箱に入れられて大切に貯蔵されているからなんですね。りんご業者さんから1年に1回引き取って、農家さんに販売しているそう。りんご箱を循環する流れが出来ていて、約30 年間繰り返し使われているんだそうです♪
箱づくり体験はおしゃれな倉庫で
倉庫にはたくさんのりんご箱が!

いざ箱づくり体験へ

いよいよ箱づくり体験開始!りんご箱に実際に使われているのはアカマツという木ですが、箱づくり体験に使うのは杉の木。杉は柔らかくて釘が入りやすい種類なんだそう。そんな気遣いも感じながら、釘を打って木の板の組み立てにとりかかります。ハンマーを使ってトントントン。すんなり打てることもあれば、曲がってしまうことも。釘をまっすぐ打つのは意外に難しい!そのうち木の表面から飛び出したりして。「心の状態を表しているかもね~」なんて冗談を言いながら、のんびりした板柳の空気の中でトントンと箱を組み立てていると、時間を忘れて夢中になれます。モノづくりは楽しい!
釘を打って箱を組み立てます♪
青森の実際のりんご箱には、屋号、りんごの種類、りんごの等級など様々なハンコがあります。箱を組み立てたら、実際のりんご箱のように好きなハンコを押してカスタマイズできるそう♪りんご箱用のハンコは普段目にすることがないので、特別感があって選ぶのが楽しい!ちなみに、ハンコに刻まれた「青森県果実出荷組合」は実際の屋号ではなく架空のものだそう。面白い!ふと見ると、聞き慣れないりんごの種類を発見。「国光(こっこう)」というのは有名な「ふじ」の親にあたる種類なんだそう。知らなかった!
好きなハンコを押してカスタマイズできる!

りんご箱が完成!

組み立てたりんご箱はその場で持ち帰ることができます。実際の木箱よりミニサイズで、小物入れにしたり飾ったりすれば青森の旅の思い出にぴったりです。お天気が良ければ倉庫の裏から見える岩木山をバックに写真を撮って、特別な旅の思い出にしてみてはいかがでしょうか♪
木のはこ屋さんのHPはこちら

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