りんごの名産地・青森県弘前でりんご畑の秘密基地へ!「農作業体験」やのんびり過ごす【RINGO BASE】

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青森県と聞くと真っ先にりんごを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?青森県産のりんごを食べたことはあっても、青森のりんご畑に行ったことがある人は少ないと思います。

そこで今回は、青森県弘前市にある、りんご畑の秘密基地「RINGO BASE」をご紹介します!
「りんごを食べる」以外の方法でりんごの魅力に浸りに行きませんか?
りんご

「RINGO BASE」ってどんな場所?

青森県弘前市のとあるりんご畑。弘南鉄道石川駅から徒歩5分の場所に位置する「RINGO BASE」は、沢山の人がりんご畑を身近に感じることができるように、と「りんご畑の秘密基地」としていくつかの体験ができる場所です。

フルーツ狩り以外の目的で果樹園に入ることはなかなかありませんが、「RINGO BASE」なら気軽にふらっと遊びに行けますよ!ぜひ、「RINGO BASE」のりんご畑でのんびりとした非日常の時間を過ごしてみてください。
りんご畑

「RINGO BASE」で体験できること

「RINGO BASE」には、りんご畑を楽しむ2つのプランが用意されています。

「りんご農作業」体験

「りんご農作業」体験
■1人1時間あたり 1,500円

りんご畑でりんごに関する農作業を体験することが出来ます。季節によって作業内容が異なり、5、6月には「摘花・摘果」「袋掛け」の作業を、8月からは「葉取り」「収穫」の作業が体験可能です。

りんごの名産地青森県のりんご畑での農作業体験はきっと思い出に残ること間違いなし!「RINGO BASE」でりんご愛を深めてみてはいかがでしょうか?

「ナンニモシナイ」体験

「ナンニモシナイ」体験
■1人1時間あたり 1,500円

りんご畑で「ナンニモシナイ」を体験することが出来ます。椅子や机、ハンモック等を借りてりんご畑で思い思いに過ごしましょう。途中で「りんご農作業」体験をすることも可能です。

「ナンニモシナイ」と言うものの、人は意外と何かをしたくなってしまうようで、ただ畑の音をぼーっとする人もいれば、読書をする人もいたり、草木染や燻製を楽しむ人もいるんだとか。他にも音楽をきいたり、ヨガマットを持ち込んでストレッチをしたりという例もあるそうです。

本当にナンニモシナイというよりは、社会から距離を置くという方があっているかもしれません。「RINGO BASE」はそれぞれのナンニモシナイを見つけられる場所です。

思い思いの過ごし方でりんご畑を満喫しよう!

「RINGO BASE」へは食べ物や飲み物など持込は自由!また、オプションで「ミニ焚火セット」や津軽地域の伝承料理を提供する「津軽あかつきの会のお弁当」、「コーヒーや紅茶のドリップバッグ」などが用意されています。

自分のお気に入りグッズを持ち込んでも良し、手ぶらで気軽に青森のりんご畑を楽しむも良しですね。食べるだけでない、新たなりんごの楽しみ方を発見できる「RINGO BASE」へぜひ訪れてみてください!
津軽あかつきの会のお弁当
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