弘前公園内ステンドグラスのある喫茶。５色に輝くゼリーポンチでのんびりレトロなカフェタイム【喫茶室baton】

2023/05/26

「喫茶室baton」は、青森の人気観光スポット弘前公園内にあり、旅行中のランチ・カフェ休憩におすすめです。こちらの喫茶室の人気メニューはカラフルなゼリーが目を引く「五色のセリーポンチ『青の時間』」。また、喫茶室が入った弘前市民会館には大きなステンドグラスがあり、こちらも必見です。

ステンドグラスのある喫茶室

「喫茶室baton」があるのは、弘前公園内の弘前市民会館の2階。喫茶室のすぐ横には大きなステンドグラスがあります。こちらの作品は弘前出身の洋画家・佐野ぬい氏による「青の時間」というもの。建物自体が吹き抜けになっているので、店内からもステンドグラスの美しい眺めを楽しむことが出来ますよ。

こちらの喫茶室で人気のメニューは、ステンドグラスにちなんだ「五色のゼリーポンチ『青の時間』」。青に紫に緑色など、ソーダの中でカラフルなゼリーが輝く様子はまさにステンドグラスのよう！ついつい写真を沢山取りたくなるスイーツです。ゼリーにはそれぞれ津軽の代表的な果物を使用するというこだわりが。

ソーダのしゅわしゅわと、ゼリーのぷるんとした食感が楽しいスイーツです。暑い日にはバニラアイスが乗った「五色のゼリーポンチフロート」もおすすめですよ！

青森らしい「林檎のパンケーキ」、薄めに焼かれた３枚のパンケーキの上には、りんごが綺麗に並べられています。見た目も美しいスイーツです。こちらのトッピングのりんごは、季節によって使用する品種が異なるそうです。りんごスイーツといえばアップルパイが多いですが、ぜひ「林檎のパンケーキ」も食べてみてください！

「喫茶室baton」は、ゼリーポンチ以外にも食事系からスイーツ系、ドリンクも豊富ですが、中でもおすすめと教えていただいたのが「ビーフシチュー」と「バトンブレンドコーヒー」。珈琲はひとつずつ、丁寧にハンドドリップで淹れられていて、バランスのよい飲みやすさがポイントです。

ステンドグラスを眺められる落ち着いた空間で、ハンドドリップ珈琲の香りに包まれながらのんびりカフェタイムを過ごすなら「喫茶室baton」がおすすめです。ぜひ弘前観光の際は足を運んでみてくださいね。

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