福島・郡山から車でめぐる観光モデルコース~東編・伝統と自然を五感で感じるアウトドアコース~

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ホップガーデンオートキャンプ場管理棟
この記事では郡山を起点に東へ車でめぐる郡山市、三春町、小野町、田村市の観光モデルコースを紹介します。福島県のほぼ中央に位置する郡山駅は、観光の起点にとても適しています。新幹線停車駅であるほか、高速道路や主要幹線が整い、少し足を延ばせば温泉や歴史ある街並み、自然豊かな景勝地まで多彩な魅力に出会えます。時間に縛られず、自分のペースで巡ることができるのが車旅ならではの楽しさです。

初めて郡山を訪れる方はもちろん、何度も訪れている方にも新しい発見があるよう、定番スポットと立ち寄りやすい寄り道先をバランスよく組み合わせました。自然、グルメ、文化に触れながら、郡山から広がる福島の魅力をドライブで満喫しませんか?

【郡山市】世界に一つの民芸品を作れる「デコ屋敷絵付け体験」

まず向かったのは「高柴デコ屋敷」です。高柴は日本三大駒のひとつ「三春駒」発祥の地で、江戸時代から約300年にわたって伝統の技を受け継ぎ、「三春駒」や「張子人形」などの民芸品を作り続けています。「デコ」とは、和紙を使った張り子の人形のことで、その工人の集落を昔から「デコ屋敷」と呼んでいるそうです。「高柴デコ屋敷」では、「三春駒」や「張子」の絵付け体験を楽しむことができます。
デコ屋敷外観
三春駒絵付け体験の様子
今回、*and trip.編集部が体験したのは「三春駒」と「張子」の絵付け体験!「張子」はいくつかの形から選ぶことができます。「午年」にちなみ、「馬」の張り子に挑戦しました。久しぶりに筆を持ち、特殊な絵の具で塗り進めていきます。絵の具は乾いてしまえば、上から何度でも塗り直せるので、失敗も怖くありません!全体を見返しながら、黙々と塗り進めること約1時間。満足がいくところまで塗り進めたら完成です!完成した「三春駒」や「張子」は小さな特設ブースで記念撮影ができます♪記念撮影グッズもあり、「張子」でできたひょっとこのお面や、かわいい猫型の帽子を身に着けての撮影もできます。

デコ屋敷で世界に一つだけの絵付け体験をしてみませんか?
張子絵付け体験の様子
特設ブースで記念撮影
デコ屋敷絵付け体験のサイトはこちら

↓ 車で約10分

【三春町】蔵づくりのアメリカンレトロなカフェ「カフェーブリキイヌ」

ランチに立ち寄りたいのは、蔵を改装した「カフェーブリキイヌ」です。薬剤師のオーナーが開発したメニューが楽しめる、心も体も健康になれる人気のカフェです。雰囲気のある蔵の外観から店内に入ると一転、おしゃれでアメリカンレトロな空間が広がります。今回注文したものは人気No.1メニューの「ナポリタン」!減塩ケチャップを使用した優しい味わいに、口に運ぶ手が止まりません。セットのサラダには自家製の和風ドレッシングがかかっていて、おいしさと健康へのこだわりが感じられます。他にも、同じく減塩ケチャップを使用した「オムライス」や「タコライス(期間限定メニュー)」もおすすめです。
ナポリタン
左:タコライス(期間限定メニュー)、右:オムライス
デザートに食べたいのは、人気NO.1スイーツ「ブリキコーヒープリン」!ふんわり香る珈琲と、とろける食感に癒されます。さらにお好みでエスプレッソゼリーをかけて、「追い珈琲」をする楽しみも。ビターな香りが広がり、新しい顔を見せてくれます。甘すぎない生クリームとよく合い、夢中で食べてしまうこと間違いなし。他にも、ビタミンとミネラルが豊富な、薬剤師さんおすすめのスーパーフード「クロレラ」を使った抹茶風味のプリンもありました。三春町にある「カフェーブリキイヌ」さんで心も身体も健康になってくださいね♪
ブリキコーヒープリン
蔵を改装したカフェ
カフェーブリキイヌのInstagramはこちら

↓ 車で約8分

【三春町】さまざまな体験イベントも実施!福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」

福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」は、放射線やふくしまの環境について、展示や体験から学べる施設です。2016年に三春町に設置され、福島県民の不安や疑問に答え、環境回復と創造への意識を深めるために誕生し、2023年には環境を巡る社会情勢の変化を踏まえて展示室がリニューアルされました。「ふくしまの3.11から」「未来創造エリア」「環境回復エリア」「環境創造エリア」「環境創造シアター」「触れる地球」の6つのエリアを巡りながら学べます。

特徴的なのは360度に映像が広がる「環境創造シアター」です。全球型のドームシアターの中央に渡された通路に立ち、迫力ある映像の没入感を体験することができます。この日放映された「福島ルネッサンス」と「未来へつなぐ福島の環境」は、「コミュタン福島」独自の番組で、約15分間の上映中、震災から復興に向かう福島の過去・現在・未来と、福島の自然豊かな魅力を感じることができました。また、シアターの上映プログラムには国立科学博物館オリジナル番組もあります。
360度映像が広がる環境創造シアター
見るだけの展示だけでなく、体験型のコンテンツも盛りだくさん。環境創造エリアでは、虫眼鏡を使って、映像の中に隠れている生き物を探し出すコンテンツ(ふくしまいきものサーチ)や、作った形に合わせて再生可能エネルギーが生まれる不思議な砂場から電力を供給するコンテンツ(エネルギークリエーター)などが体験できます。他にも、放射線が目に見える「霧箱」や、ワークショップなどのプログラムもあります。
体験しながら学べるコンテンツ
福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」のサイトはこちら

↓ 車で約35分

【小野町】日本で唯一!リカちゃん人形のオープンファクトリー「リカちゃんキャッスル」

小野町に、日本で唯一の工場見学ができるリカちゃんのテーマパーク「リカちゃんキャッスル」があるのをご存知でしょうか。「リカちゃんキャッスル」では、等身大のリカちゃんのお出迎え「ウェルカムリカちゃん」や、リカちゃん人形が作られていく様子を見学できる「お人形ファクトリー見学」、リカちゃんになりきることができる「おそろいドレスレンタル」などが楽しめます。
ウェルカムリカちゃん
レンタルできるドレスのサイズは、80~160㎝まで。お子さまはもちろん、親子やお友達同士でも気軽にリカちゃんの気持ちを味わえます。リカちゃんのパパの故郷であるフランスの庭園をイメージしたお庭「アップルガーデン」で、散策するのもおすすめです。同じく敷地内にある「アップルガーデンカフェ」では、「リカちゃんキャッスルカレー」や「いちごワッフル」「いちごジェラート」などが楽しめます。時期にもよりますが、アップルガーデンで収穫されたりんごがカレーの隠し味に使われていたり、リカちゃんキャッスルのいちご農園で収穫されたいちごが使われていたり、福島だからこその素材が使われているのも魅力的です。
おそろいドレスレンタル
リカちゃんキャッスル外観
リカちゃんキャッスルのサイトはこちら

↓ 車で約1分

【小野町】小野町民のソウルフード「おのまち小町アイスバーガー」

外はカリっ!中はひんやりの「おのまち小町アイスバーガ―」をご存知でしょうか。「おのまち小町アイスバーガー」は軽くトーストしたバンズにひんやりアイスを挟んだご当地バーガーで、30年ほど前から学生のおやつとして知られるようになりました。現在は、元祖と言われていたお店が閉店してしまい、小野町地区の3店舗で提供されています。今回は「シェフリー松月堂」さんにお伺いしました。味は「チョコレート」「ブルーベリー」「黒にんにくチョコレートソース」の3種類の展開です。
手のひらサイズのおのまち小町アイスバーガー
ひと口食べてみると、まず感じるのはトーストされたバンズのザクザク感。そこに、チョコレートアイスが染み込み、口の中が幸せでいっぱいに。アクセントにまぶされているナッツも、良い食感を生み出しています。「ブルーベリー」は果肉のつぶつぶ感を残したブルーベリーソースがバニラアイスとバンズに絡み、爽やかな酸味と共に楽しめます。お味が気になる「黒にんにくチョコレートソース」は、ガツンとニンニクの風味がするかと思いきや、程よくにんにくが味わえるソース。バニラアイスともマッチしますよ。手のひらサイズなので気軽に食べられるのも魅力ですね。

ぜひ小野町に訪れて、この不思議な感覚をご賞味ください!
左:チョコレート、中央:黒にんにくチョコレートソース、右:ブルーベリー
看板が目印に

↓ 車で約15分

【田村市】本格的な洞窟探検を体験できる「入水鍾乳洞」

アイスバーガーで腹ごしらえをした後は、アドベンチャー体験をしに田村市へ。福島県ではあぶくま洞が有名ですが、実は田村市にある入水(いりみず)鍾乳洞も知る人ぞ知る冒険スポットです。難易度によって3種類のコースがあり、手前で終わるAコース、水に浸かり始めるBコース、本格的なアドベンチャーを味わえるCコースです。入口から一本道でつながっており、帰り道は通ってきたルートを引き返します。洞窟の奥へ向かうほど本格的な洞窟体験が味わえますよ。

※Bコースは水が流れている照明のない洞内を進むため、携帯用照明器具と濡れてもいい服装での準備が必要です。
※Cコースは土日祝と夏休み期間のみの受付です。Bコース同様の装備をご用意ください。
迫力のある洞内
今回は入門編ということで、Aコースを選択しました。入ってすぐの場所から薄暗く、気分は冒険家!ところどころ灯りがついているので、洞窟の中をわくわくしながら進めます。ヘッドライトの有料貸出も行っているので、頭に取り付ければ本格的な冒険家気分を味わえます。数万年にわたって自然が創り上げた幻想的な空間に、魅了されること間違いなしです。
冒険の入り口
購入できるヘッドライト
入水鍾乳洞のサイトはこちら

↓ 車で約35分

【田村市】星空の下で飲むビールが絶品!「ホップガーデンオートキャンプ場」

東コースの最後に訪れたのは、ブルワリーが併設しているキャンプ場「ホップガーデンオートキャンプ場」です。AC電源付きのオートサイトとフリーサイトがあり、テントのすぐそばまで車ごと入ることができます。田村市の山奥にあるため、標高約600mからの星空観察も楽しめますよ。手ぶらでキャンプセットやロッジ設備もあるため、用意がなくても安心。ロッジには、和室が3部屋、洋室ツインが1部屋設置されており、お風呂も利用可能です。
晴れた日には星空が綺麗なオートキャンプ場
ロッジ内和室(一例)
併設しているブルワリーは、田村市にて2020年に誕生した「ホップガーデンブルワリー」さんです。店内ではビールの飲み比べや限定ビールの購入が楽しめます。訪れた時期の3種飲み比べでは、「Abukuma RED・HopjapanIPA・カシス香るゴーゼ」が提供されました。なんとも珍しい「カシス香るゴーゼ」は、ビールが苦手な方も飲めてしまうほど、概念の変わる一杯。他にも柚子やかぼすを使用したフレーバーもあり、材料はすべて福島の果物を使用しているのだとか。また、ロッジやキャンプ場を利用される方限定で、ビールを持ち帰ることができる水筒「グラウラー」をレンタルすることができます。標高600mの星空のもと、持ち帰ったビールでひと息ついてはいかがでしょうか。
ホップガーデンブルワリー店内
3種飲み比べセット(左からAbukuma RED・HopjapanIPA・カシス香るゴーゼ)
ホップガーデンオートキャンプ場のサイトはこちら

モデルコースを参考にして福島へ旅に出かけよう!

郡山を起点にした郡山市、三春町、小野町、田村市のモデルコースを紹介しましたが、予定に合わせて一部を省いたり、気になるスポットを追加したりと自分なりにアレンジするのもおすすめです。福島の魅力は、訪れるたびに新しい表情を見せてくれます。今度の休日は郡山から出発する気ままなドライブ旅へ出かけませんか?

郡山を起点とした他のモデルコースもご紹介中!

※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。

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