【3月も体験可能】当日予約もOK!世界有数の豪雪地帯で雪を堪能しよう♪【青森・八甲田でスノーシュー体験!】

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ふかふかの雪の上をスノーシューハイキング
世界有数の豪雪地帯が青森県にあることはご存じですか?

青森県の県庁所在地である青森市は、人口10万人以上の都市としては降雪量がなんと世界一と言われています。そんな青森市のなかでもひときわ雪が多いのが八甲田の酸ヶ湯温泉があるエリア。

今回は冬の真っ只中の2月に、酸ヶ湯で雪を思いっきり楽しんできたのでその様子をレポート形式でお伝えします!

9:20 青森駅を出発!

まずは酸ヶ湯温泉へ向かうため、JR青森駅 東口にある11番乗り場でJRバスを待ちます。9時を過ぎるころには海外からの観光客の方などで列が長くなっていたので、早めに並ぶのがよさそう。

バスは時間ぴったりに到着!スキー板など大きな荷物がある場合は、バスのトランクルームに入れてもらえます。乗務員の方が八甲田ロープウェーの運行状況を多言語で書いた紙を掲げており、今日は残念ながらロープウェーは強風で運休。ただ、スノーシュー体験は問題なくできるため、意気揚々とバスに乗り込みます。
バスを待っている人たち
乗り込みました!
ゆったりとバスに揺られていると雪の壁や雪化粧された木々が見えてきて、きれいな景色に目を奪われます。周りの乗客の方たちも一斉に写真や動画を撮影してましたよ♪景色を眺めていると、1時間40分ほどで酸ヶ湯温泉に到着です!
きれいな雪景色
酸ヶ湯温泉に到着!

11:00 鬼面庵で酸ヶ湯そばランチ

スノーシュー体験まで少し時間があるので、まずは腹ごしらえ。酸ヶ湯温泉内にある鬼面庵(おにめんあん)で酸ヶ湯そばをいただきます♪
鬼面庵の看板
食券を購入します
お水はセルフサービスで八甲田の湧き水や、あたたかい蕎麦茶をいただけます。店内には青森が誇る世界的な版画家、棟方志功さん(酸ヶ湯の常連でした)の版画も飾られていましたよ。暖かい店内で雪景色を眺めていると、あっという間にお蕎麦がやってきました!
期間限定のにしん蕎麦 
数量限定の蕎麦プリン
にしん蕎麦は、ホロホロとした食感とニシンのやさしい旨味が身体に染みわたります。こちらのお蕎麦は十割そばのため、ツルツルと啜ることはできず、ぷつぷつと切れますが、それがまた味わい深く楽しめます。

蕎麦プリンは蕎麦茶で作られており、固めのプリンだけを口に入れると、ふわっと蕎麦の香りが広がります。単体でもおいしいですが、一緒についてきた蕎麦蜜をかけると甘くて更においしい!お蕎麦のデザートにぴったりです。容器もよくよく見ると雪だるまの形になっており可愛いですよ♪
酸ヶ湯温泉公式HPはこちらから

12:00 スノーシュー体験の受付へ

すっかりお腹がいっぱいになったあとは、少し休憩をしてから「スノーシューハイキング」体験の受付へ。受付は酸ヶ湯温泉を入って正面右手側にあります。
写真左手側(顔出しパネル横)が受付、奥が正面玄関
わたしたちは事前に、青森県内発着のユニークなツアーを主に企画販売している「また旅くらぶ」さんのHPから予約をしていましたが、現地での当日飛び込みでの予約もOK!今回の体験の際にも、海外からの観光客の方々がその場で参加のお願いをしていました。ウェアなどもレンタル可能なので手ぶらで参加できてとっても便利です!

12:30 スノーシュー体験スタート!

まずは、スノーシューとストック(どちらも体験料に含まれます)を受け取り、外へ。スノーシューを装着させてもらい、スノーシューでの歩き方の説明などを受けたら…
スノーシュー
歩き方を教えてもらいます
いよいよ、スノーシューハイキングに出発です!
出発!
車道を少し歩いていくと高くそびえる雪の壁が!体験ではこの上を歩くと聞いてワクワクがとまりません!途中で建物の説明や酸ヶ湯の歴史のおはなし等を聞きながら進んでいきます。
ストックを伸ばしたよりも高い雪壁
登りやすい場所から雪壁の上へ
スノーシューを履いていると雪の上でもサクサクと歩けます。前の人が歩いた後は歩きやすいですが、敢えて誰も歩いていない場所を歩くのも楽しい!ふかふかの雪を楽しめますよ♪
埋もれた小屋の横を通り過ぎ
林の中を抜けて酸ヶ湯キャンプ場を目指します
途中でダケカンバやブナの特徴などを教えてもらいつつ、林を抜けていくと…
やさしい色合いのダケカンバの木
ユニークな色合いのブナの表面
酸ヶ湯キャンプ場に到着です!3階建てほどの高さのあるキャンプ場の管理棟がすっぽり雪に埋まっています。街灯は埋まりすぎて椅子のよう。キャンプ場では雪にダイブしたり、プローブと呼ばれる棒(3mほど)を雪面に差し込んで積雪の多さに驚いたりと雪を思う存分楽しめます。
奥にあるのが管理棟
奥まで差し込んでもまだ地表には届きませんでした!
プローブは雪山登山の三種の神器の1つと言われているのだそう。ちなみに、ほかの2つはビーコン(無線信号を送受する機器)とスコップ。雪崩に巻き込まれた際などに必須の装備だそうです。実際にビーコンを使って雪に埋まった発信機を見つける体験をさせてもらいましたが、なかなか正確な位置を発見するのが難しい!雪崩には注意です。

キャンプ場を抜けて少し行くと巨人のようにすっくと立つ3本の木がありました。こちらはアオモリトドマツ。
3本の立派なアオモリトドマツ
みっしりとついた枝葉は雪や氷がつきやすい形
樹氷はアオモリトドマツに氷と雪がぶつかってできており、スノーモンスターとも呼ばれています。八甲田でもロープウェーで登ると目の前に樹氷が広がるのを見ることができますよ。スノーシューハイキングの場所は高度が低いため、樹氷にはなっていませんが、そのモコモコとしたたたずまいは迫力満点です!
シェルターのようになった根元
モコモコの雪がついたところはまさにモンスター
写真映えすることもあり、みなさん沢山写真を撮っていました♪

アオモリトドマツを通り過ぎ、さらに進んだ林の中にも、雪でたわんでアーチを作っている木や、座るのにちょうどいい木などもあり、豪雪地帯ならではの雪景色を楽しみました!
きれいなアーチを描いています
座るのにぴったりな木の幹。実はすごく高いところなのだとか!
好天が続いていたため、青森市の街中では少し雪が重くなっていましたが、こちらはまだ雪もふわっとしていました。
綿菓子のようなふわっとした雪
雪の結晶も見えました!
雪原や雪の雑木林で楽しんだ後は、一度道路に降り、少し歩いた後に再び雪の壁を登ります。すると酸ヶ湯温泉を見下ろす場所にでました!
いったん道路に降りてからまた登ります
眼下に酸ヶ湯温泉が!
こちらの場所は普段は木が生えているため、ここから酸ヶ湯温泉を見下ろせるのは雪が積もった期間だけなのだそう。冬ならではの景色を堪能し、スノーシューハイキングは終了です!

他の皆さんは雪のスロープをお尻で滑り降りて酸ヶ湯温泉まで戻っていきましたが、スノーシューハイキングはその日の雪や天気のコンディションなどでコースが変わることもある、とのことで今回特別に地獄沼や噴気孔も見せていただきました。
噴気孔
90℃の熱湯が湧きだしている地獄沼
雪の中だと噴気孔も地獄沼もなんだか穏やかに見えます。地獄沼のやわらかなグリーンの色と真っ白の雪のコントラストもきれいでした。地獄沼までは、道路のすぐ近くの雪の壁の上を歩くのですが、そちらもなかなか新鮮な体験でしたよ♪

途中で見える建物などについてガイドの方に質問すると、日によってはそちらに寄る場合もあると教えていただきました。雪や天気で毎日違う景色が見えるということで、リピーターになってしまいそうです!
上の部分がせり出している雪の壁
道路のミラーも埋もれています
最後は、雪の壁などを見ながらのんびり酸ヶ湯温泉に帰り着きました!スノーシューハイキングの時間は90分とちょうどよく、存分に雪景色や雪あそびを楽しむことができました♪

スノーシューハイキングの後に酸ヶ湯温泉で立寄り湯をするのもおススメですよ!
酸ヶ湯温泉 大浴場「ヒバ千人風呂」

14:50 酸ヶ湯温泉発

帰りもJRバスに乗ってJR青森駅まで。新幹線でそのまま帰られる場合は、JR新青森駅で下車してくださいね。
帰りもJRバスで!

感想まとめ

今回はJR青森駅発着の日帰りで参加しましたが、バスの時間もちょうどよく、とても参加しやすかったです。スキーやスノーボードと違い、特別な技術も不要なので、冬のアクティビティを楽しみたい方や、雪国ならではの体験をしたい方など幅広い方におススメです!

海外からの観光客の方にもやさしい英語でガイドをしてくれていたので、海外から青森に遊びに来た方にもおススメですよ♪

事前予約方法について

現地での当日予約もできますが、事前に予約しておきたい場合は以下の「また旅くらぶ」さんのHPからどうぞ!
スノーシューハイキングのご予約はこちらから(また旅くらぶ公式HP)

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