新潟県民がおすすめする夏の【新潟県】観光スポット35選

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”佐渡島の金山”世界遺産登録1周年記念さどプラス新潟満喫キャンペーン実施中
“佐渡島(さど)の金山”が世界遺産登録1周年を迎えますます注目が集まる新潟。新幹線を利用して四季を感じながら新潟の魅力を楽しむ旅へ出かけませんか?新潟県への旅におすすめの「“佐渡島の金山”世界遺産登録1周年記念さどプラス新潟満喫キャンペーン」を2025年8月31日(日)まで実施しています。
お米や日本酒、海産物などグルメの宝庫である新潟の美食(ガストロノミー)を楽しみながら、温泉、海、四季ごとに趣の変わる観光名所や文化体験がある夏の新潟。この記事では新潟県のおすすめスポットを7つのエリアに分けてご紹介します!

【佐渡】まずはここへ立ち寄ろう!「きらりうむ佐渡」で世界遺産“佐渡島の金山”の価値や魅力を体感

世界遺産“佐渡島(さど)の金山”やまちあるきについての情報を知りたいときは、「きらりうむ佐渡」へ。史跡 佐渡金山から車で約10分の場所に位置するので、ぜひまずはきらりうむ佐渡に立ち寄ってから、史跡 佐渡金山に訪れることをおすすめします!
きらりうむ佐渡は、金山の技術や歴史・文化をテーマにしたガイダンス施設です。坑道のような空間をめぐりながら、金の島・佐渡の魅力を知的に味わえるスポットです。
シアターの様子
「きらりうむ佐渡」公式サイトはこちら

【佐渡】佐渡金銀山400年の歴史を伝える「史跡 佐渡金山」で歴史とロマンの冒険体験

「史跡 佐渡金山」は、江戸時代の日本最大級の金銀山跡にあり、歴史と冒険心をくすぐる観光スポット。坑道内は、当時の採掘の様子をリアルな人形や音響で再現しており、まるでタイムスリップしたかのような体験ができます。コースは「佐渡金山コース」と「ガイド付 山師ツアー」そして「アイランド・ミラージュ」の3種類があり体験の内容でコースを決められますよ。
世界遺産“佐渡島の金山”のシンボルとして知られる「道遊の割戸(どうゆうのわりと)
「史跡 佐渡金山」公式サイトはこちら

【佐渡】海の上で自由になる。「SUP・カヤック体験」で佐渡ブルーをひとりじめ

佐渡島の西海岸に位置する達者海岸は、いま話題のSUPやシーカヤックの人気スポットです。入り組んだ海岸線や洞窟、奇岩を間近に感じながら、海の上をゆったりと進む体験はまさに冒険気分。透明度の高い海では、海底の岩や魚が見えることもあり、自然との一体感を味わえます。
透き通る海の上でSUP体験
体験予約ができる「サドベンチャー」はこちらから

【佐渡】森と火と食をつなげる佐渡の美食体験「LA PAGODE」

佐渡でのお食事に迷ったらぜひ訪れてみて欲しいお店が、新潟ガストロノミーアワード受賞店でもある「森と火と食をつなげるラボ LA PAGODE(ラパゴッド)」です!LA PAGODEの魅力は、こだわりの佐渡食材をふんだんに使った「地産地消」のメニュー。ランチからディナーまで通しでカフェとしてブラッスリーとしてそしてガストロノミーレストランとして、さまざまな用途で利用できますよ。
シェフのジル・スタッサールさんとお料理の一例
「LA PAGODE」公式Instagramはこちら

【佐渡】島まるごとアート空間!秋は「さどの島銀河芸術祭」で感性を解き放つ旅へ

今回は夏のお出かけ情報をお届けしていますが、秋の佐渡も魅力はたくさんあります!例えば、2025年9月19日(金)から開幕する両津エリアを中心としたアートイベント「さどの島銀河芸術祭」はいかがでしょう。春・秋・冬の3シーズンに分かれて開催され、佐渡島の棚田、神社、廃校、港など、日常の風景がアート作品によって非日常空間に変貌します。アーティストが滞在しながら制作する作品は、佐渡の風土や人々との交流から生まれるため、どれも土地に根ざした深みがあります。

「さどの島銀河芸術祭」会期

春:2025年4月25日(金)~6月8日(日)※開催終了
秋:2025年9月19日(金)〜11月9日(日)
冬:2026年1月23日(金)〜3月8日(日)
火・水定休※祝日除く
メインビジュアル
「さどの島銀河芸術祭2025」公式サイトはこちら

【佐渡】エリアのおすすめスポットについて詳しくはこちら

【村上・新発田】暑い夏にピッタリ!絶景がひろがる「笹川流れ」・「笹川海水浴場」

笹川流れ(ささがわながれ)は、新潟県村上市の沿岸部で約11kmにわたり続く海岸線で国の名勝・天然記念物に指定されています。眼鏡岩や恐竜岩、びょうぶ岩といった奇岩や洞窟などが美しい景観をつくりだしており、日本屈指の透明度を誇る海を鑑賞できる景勝地です。
また夏になると「笹川海水浴場」が開設されます。2025年の海水浴場開設期間は7月19日(土)から8月24日(日)までの約1か月間を予定しています。
絶景がひろがる笹川流れ
「村上市」公式サイトはこちら

【村上・新発田】村上の鮭文化を今に伝える「千年鮭きっかわ・井筒屋」

千年の歴史があると言われる新潟県村上市の鮭文化。「千年鮭きっかわ」は1626年創業の老舗で、村上の鮭文化を今に伝える名店として知られています。「千年鮭きっかわ」では、塩引鮭や鮭の酒びたしをはじめとする数多くの鮭料理を昔ながらの製法を守り、化学調味料や添加物を一切使わずに作っています。
村上市初の鮭料理専門店「井筒屋」は2017年にオープンし、千年鮭きっかわのお食事処として営まれています。2023年の「新潟ガストロノミーアワード」も受賞した井筒屋で、村上で受け継がれてきた鮭文化を体験できますよ。
土間に吊るされた鮭
「千年鮭きっかわ」公式サイトはこちら

【村上・新発田】江戸の文化を今に伝える「清水園」

新発田市にある国指定名勝「清水園」の歴史は古く、旧新発田藩溝口家の下屋敷として造られた江戸時代から続く大名庭園です。庭の中央に草書体の「水」の字をかたどった大池泉を配し、近江八景を取り入れた池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園は京風の美しい景観を誇ります。清水園では一年を通じて四季折々の風景を楽しめますが、夏は青々とした木々と涼しげな池の水面に涼を感じることができますよ。
清水園
「清水園」公式サイトはこちら

【村上・新発田】地元食材をカジュアル空間でいただける日本料理のお店「手紙」

新発田市にある日本料理店「手紙」は、地元の旬な食材を活かした和モダンな割烹料理店です。新発田市ご出身の総料理長が提供するお料理には地元の上質なブランド牛「にいがた和牛 新発田牛」や、日本海で獲れた新鮮な魚介、新発田で採れた旬の野菜などが使われており、季節感あふれるお料理をいただけます。2023年の「新潟ガストロノミーアワード」を受賞している「手紙」へぜひ足をお運びください。
素材・器・盛り付け方のすべてにこだわったお料理
「手紙」公式サイトはこちら

【村上・新発田】もっと美人になれる温泉「月岡温泉」

新発田市の有名温泉地「月岡温泉」は、大正4年に開湯された歴史ある温泉地で、全国でも有数の硫黄含有量を誇ります。弱アルカリ性で皮膚への刺激も弱く、入浴後にはしっとりとした肌触りが感じられるそのお湯は美しいエメラルドグリーンの色をしており、「もっと美人になれる温泉」と呼ばれる月岡温泉は女性を中心に人気の温泉地です。
月あかりの庭
「月岡温泉旅館組合」公式サイトはこちら

【村上・新発田】エリアのおすすめスポットについて詳しくはこちら

【新潟・阿賀】「瓦」と「うなぎ」で地域を元気する「瓦テラス」

日本最北端の瓦の名産地である「安田地区」。瓦テラスは「安田瓦ロード」にオープンした、伝統産業の安田瓦を約12,000枚も使ったモダンな建物が目印です。建物内はレストラン、カフェ、物販スペースに分かれており、料理の器を「瓦」にするなど店内の各所で「瓦」の魅力発信に対するこだわりと工夫がなされています。
店舗裏手には新潟県内唯一のうなぎの養殖場が併設されており、新潟ガストロノミーアワードを受賞した瓦テラスのレストランでは養殖場で育てられた「あがの夢うなぎ」が提供されています。
国産うなぎ丼
「瓦テラス」公式サイトはこちら

【新潟・阿賀】あの「ヤスダヨーグルト」の工場直営店「Y&Y GARDEN(ワイワイガーデン)」

Y&Y GARDEN(ワイワイガーデン)は、新潟県内の有名企業ヤスダヨーグルトの工場に併設されたヨーグルトをはじめアイスクリームやスイーツ、パンやオリジナルグッズなどヤスダヨーグルトの全商品が勢揃いしている工場直営店です。Y&Y GARDEN(ワイワイガーデン)の店内には、様々なフレーバーのヨーグルト製品や乳製品が並び、工場直営店ならではの光景ですよ。
Y&Y GARDEN(ワイワイガーデン)の店内
「ヤスダヨーグルト Y&Y GARDEN」公式サイトはこちら

【新潟・阿賀】新潟に息づく美しい伝統芸能「古町芸妓」

古町芸妓(ふるまちげいぎ)は、新潟市中央区の古町花街地区で活動する芸妓(芸者)のことを指します。江戸時代から続く伝統文化で、かつては、祇園・赤坂・新橋などと並び称されるほど栄えていて、最盛期には400人もの芸妓がいました。現在もその格式と美しさを保ち、全国でも珍しい現役の芸妓文化が息づいています。「新潟花街茶屋」などのイベントでは、芸妓との写真撮影や会話も可能で、初心者でも安心して参加できますよ。
古町芸妓 お座敷体験
「柳都振興」公式サイトはこちら

【新潟・阿賀】明治38年創業!受け継がれる絶品のお味噌「峰村醸造」

峰村醸造は古くから発酵食品の製造が盛んな街「沼垂(ぬったり)エリア」で110年以上続く歴史ある味噌蔵です。創業以来、伝統を守りつつ発酵技術を活かした商品づくりに取り組んでいます。創業当時に建てられた土蔵をリノベーションした工場直売店では味噌や味噌漬け、甘酒の他にも味噌スイーツや冷凍惣菜等のユニークな商品も販売していますよ。
店内の様子
「峰村醸造」公式サイトはこちら

【新潟・阿賀】当時の豪農の暮らしにタイムスリップ「北方文化博物館」

北方文化博物館は、新潟市江南区にある歴史と美術が融合した観光スポットで、越後随一の豪農・伊藤家の邸宅を中心に構成されています。建坪1,200坪、部屋数65以上という壮大な日本家屋は、まるで時代劇の舞台に迷い込んだかのような感覚を味わえます。展示品では、伊藤家に伝わる美術品や生活道具が豊富に揃っています。美しい庭園も四季折々の表情を見せ、写真映えスポットとしても人気です。
見どころである100畳の大広間
「北方文化博物館」公式サイトはこちら

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【弥彦・燕三条】 新潟県長岡市のパワースポット「彌彦神社」

JR弥彦駅から徒歩約15分ほどの場所にあり、越後一宮として古くから信仰を集めてきた「彌彦神社(やひこじんじゃ)」は、「おやひこさま」として多くの人々に親しまれる神社です。広々とした越後平野の中央に聳えたつ弥彦山の麓に鎮まる彌彦神社は古くから、心のふるさと、魂のよりどころとして多くの人から広く親しまれています。
彌彦神社拝殿
「彌彦神社」公式サイトはこちら

【弥彦・燕三条】 加茂市のイタリアンの名店【サントピアット】

新潟県加茂市にある「サントピアット」は、2020年に「ミシュランガイド新潟2020特別版」のビブグルマンに選出、2023年には「新潟ガストロノミーアワード」飲食店部門100に選出された加茂市市内の名店です。「手作りの上質さを伝える」というモットーのもと作られるクラフトハム、肉料理、手打ちパスタ、地元野菜を使用したドルチェがおすすめのイタリアンレストランです。
「サントピアット」公式Instagramはこちら

【弥彦・燕三条】 2025年10月2日(木)~5日(日)まで開催の「燕三条工場の祭典2025」

「燕三条」はものづくりのまちとしても知られます。燕三条のものづくりを体感する産業観光イベント「燕三条工場の祭典2025」は、例年10月上旬に実施される燕三条地域を中心に例年100以上の企業が参加する大規模なオープンファクトリーイベントです。ものづくりの「見学」「体験」「買物」「食事」まで幅広くお楽しみいただけます!2025年の開催は、10月2日(木)から5日(日)までの4日間。今年は過去最大130以上の企業が参加します!
工場の見学風景
「燕三条工場の祭典2025」公式サイトはこちら

【弥彦・燕三条】 燕三条のご当地グルメ「背脂ラーメン」を堪能

新潟県燕三条市の名物と言えば「燕背脂ラーメン」!燕背脂ラーメンは、たっぷりの背脂が浮かぶ濃厚な煮干し醤油スープと、もちもちの極太麺が特徴のご当地ラーメンです。諸説ありますが、極太麺を使用しているのは職人たちが出前で食べても伸びにくく、腹持ちがよいように工夫したためとか。見た目はこってりですが、背脂は一度余分な脂を抜いて甘みを引き出しているため思ったよりもあっさりとした味わいで男女問わず食べやすいと評判です。
燕背脂ラーメン

【弥彦・燕三条】 自然と一体になれる複合リゾート「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」

新潟県長燕三条市にある「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」は、自然と一体になれる贅沢な複合型リゾートです。建築家・隈研吾氏が手がけた開放感あふれるヴィラやモバイルハウスからは、パノラマビューの大きな窓から四季折々に異なる絶景を楽しむことができます。「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」では、「日帰り利用」「宿泊利用」「キャンプ場利用」の3つのタイプの楽しみ方があります。
Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS
複合リゾート「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」公式サイトはこちら
「HEADQUARTERS Camp Field」公式サイトはこちら

【弥彦・燕三条】エリアのおすすめスポットについて詳しくはこちら

【長岡・柏崎】圧巻!直径約800mの正四尺玉が打ち上がる!想いを空へ「片貝まつり奉納煙火」

海の柏崎、川の長岡、山の片貝とよばれる「越後三大花火」の1つである、片貝まつりで打ち上げられる花火。三尺玉発祥の地、片貝町で行われる奉納煙火は毎年9月に2日間開催され(今年は9月12日(金)13日(土))、世界最大の四尺玉が見られることでも有名です。四尺玉は2日間とも22時に打ち上げられ、奉納煙火のフィナーレを飾ります。
2日間で約15,000発の花火が打ち上がります
「片貝まつり」公式サイトはこちら

【長岡・柏崎】美しい花に癒される英国式庭園「みつけイングリッシュガーデン」

みつけイングリッシュガーデンは、日本での英国園芸研究の第一人者であるケイ山田さんのデザイン監修による本格的な英国庭園です。正面入り口のアイアンゲートをくぐると、色彩豊かな花が咲くボーダーガーデン、錦鯉の泳ぐ池、山草系植物を配置したロックガーデン、草原性の植物を中心に自然そのままの姿を表現したメドゥガーデン等、各エリアごとに変化に富んだ栽培や、季節の植物を楽しむことができます。
季節により色々な花が楽しめます
「みつけイングリッシュガーデン」公式サイトはこちら

【長岡・柏崎】美しき日本の郷の原風景「山古志の棚田棚池」

新潟県長岡市山古志地域に広がる美しい日本の原風景といわれる山古志の棚田棚池。山々の急斜面に築かれた階段状の水田と、水源となる棚池が作り出す景観は、四季折々に表情を変え、見る人を魅了します。特に棚池は、錦鯉発祥の地としても知られ、悠々と泳ぐ鯉が棚田の風景に彩りを添えています。
美しい棚田・棚池

【長岡・柏崎】醸造のまち「摂田屋」で食すこだわりのおむすび「おむすびと汁と茶6SUBI」

長岡市の中心部から電車と徒歩で15分ほどの場所に、味噌・醤油・酒蔵が集中して立地する「摂田屋」という町があります。江戸時代から味噌や醤油造りが発達し、発酵・醸造文化の歴史を感じられる場所で「醸造のまち」として知られています。
摂田屋にある「摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵」の中には、摂田屋エリアでつくられた食材や発酵食品を活かしたオリジナルメニューを 提供している「おむすびと汁と茶6SUBI」があります。摂田屋にある6つの蔵がおむすびでお客さまと結ばれるようにというのが名前の由来。2023年の「新潟ガストロノミーアワード」を受賞しています。
アレンジが魅力的なオリジナルおむすび
「おむすびと汁と茶6SUBI」公式サイトはこちら

【長岡・柏崎】日本海を見ながら心も身体もととえる「サウナ宝来洲」

目の前は日本海!解放感が異次元と話題の「サウナ宝来洲(ホライズン)」をご存じですか?血行促進、ストレス解消、リラックス効果、免疫力向上など様々な効果が期待され、近年ますます人気のサウナ。その効果がさらに高まりそうなロケーションにあるサウナ宝来洲は「海と溶け合うサウナ」をコンセプトに2021年6月にオープンした施設です。
水平線が眺められる大きな窓のサウナ室
「サウナ宝来洲」公式サイトはこちら

【長岡・柏崎】エリアのおすすめスポットについて詳しくはこちら

【湯沢・魚沼】自然が創り出す美しさとアートの共演に感動!「清津峡」

清津峡(きよつきょう)は、新潟県十日町市に位置する黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られています。川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝天然記念物にも指定されています。JR越後湯沢駅から車で約30分、到着後は第1駐車場から約3~5分、第2駐車場からは約7~10分歩くと、全長750mの清津峡渓谷トンネル入口に着きます。トンネル内はカラフルな照明でとても幻想的な雰囲気です。トンネルの最奥にある「パノラマステーション」では鏡面仕上げの床と峡谷の絶景が一体となり、まるで自然と一体化したような感覚を味わえます。
パノラマステーション マ・ヤンソン/ MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(大地の芸術祭作品)
「清津峡渓谷トンネル管理事務所」公式サイトはこちら

【湯沢・魚沼】『大地の芸術祭の里』の拠点「越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)」

越後妻有(えちごつまり)里山現代美術館 MonET(モネ)は、新潟県十日町市に位置する現代アートの拠点で「大地の芸術祭」の中心施設のひとつです。建物はJR京都駅の駅ビルなどを設計した原広司氏が手がけ、中央に池を配した回廊型の構造が特徴的で、自然と調和した空間が魅力です。館内では、レアンドロ・エルリッヒや名和晃平、イリヤ&エミリア・カバコフなど国内外の著名アーティストによる常設作品が展示されており、地域の風土や文化に根ざした作品が多く、訪れる人に深い感動を与えます 。
越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ) 自然と調和した壮麗な建物
「越後妻有里山現代美術館 MonET」公式サイトはこちら

【湯沢・魚沼】エリア最大級の展望スポット「ザ・ヴェランダ石打丸山」

ザ・ヴェランダ石打丸山は、2022年夏に新潟県南魚沼市に位置する石打丸山スキー場にオープンした絶景テラスです。最新鋭のゴンドラ「サンライズエクスプレス」で約7分、スキー場中腹に降り立つと、そこは南魚沼の広大な田園風景や雄大な越後三山を一望できるビュースポットです。展望テラスでは絶景を眼下に、季節ごとにテーマをもったお洒落なカフェグルメを楽しめます。
ザ・ヴェランダ石打丸山 雄大な景色に感動
「ザ・ヴェランダ石打丸山」公式サイト

【湯沢・魚沼】雪国特有の街並みに風情を感じる「塩沢宿牧之通り」

塩沢宿牧之(ぼくし)通りは、新潟県南魚沼市、旧塩沢町の中心市街地に位置する歴史情緒あふれる観光スポットです。江戸時代、三国街道の宿場町として栄えた塩沢宿は、豪雪地帯ならではの「雁木(がんぎ)造り」の街並みが特徴です。現在の塩沢宿牧之通りは、「塩沢らしい街づくり」「孫子の時代にも誇れる街づくり」を目指し、2010年(平成22年)に地域住民が一体となり取組み、往時の風情ある街並みが再現されました。通りの名は、江戸後期の文人・鈴木牧之に由来し、彼の著書『北越雪譜(ほくえつせっぷ)』に描かれた雪国の暮らしが現在も地域に息づいています。
往年の宿場町が再現された牧之通り
「塩沢商工会 塩沢宿牧之通り」公式サイトはこちら

【湯沢・魚沼】地元民が愛してやまないホルモン焼き店「やまに」

「やまに」は新潟県魚沼市にあるホルモン焼きの名店です。新潟ガストロノミーアワードを受賞した絶品のホルモン焼きをリーズナブルなお値段で食べることができます。「やまに」の魅力は、なんといっても鮮度抜群の豚ホルモン!特におすすめは「シロ(ホルモン)」で、外はカリッと中はプリッとした食感が絶妙で、臭みもなく特製タレとの相性も抜群です。
「やまに」のおすすめ!シロ(ホルモン)
「食まちうおぬま やまに」公式サイトはこちら

【湯沢・魚沼】エリアのおすすめスポットについて詳しくはこちら

【妙高・上越・糸魚川】「雁木通り」で、時を歩く

新潟県上越市にある「雁木(がんぎ)通り」は、雪国の暮らしの知恵が息づく歴史ある通りです。雁木とは、建物の前に張り出した屋根のような構造のことで、雪や雨をしのぎながら歩けるよう工夫されたもの。その屋根が連なるように続く通りには、木造の町家や古民家カフェ、おしゃれな雑貨店が点在し、レトロと温もりが溶け合った雰囲気に包まれています。
雁木の街並み

【妙高・上越・糸魚川】空中散歩で絶景と雲海パフェを楽しむ!「妙高高原スカイケーブル」

妙高高原スカイケーブルは、新潟県・妙高山の中腹を結ぶゴンドラリフト。標高約1,300mの山頂へ向かう、片道約15分の空中散歩です。春の新緑や秋の紅葉など、四季折々の自然を眺めながら、ゆったりとした時間が過ごせます。
妙高高原スカイケーブル山頂駅付近にあるスカイテラスでは、標高約1,300mの絶景を前にランチや珈琲が楽しめます。中でもおすすめは、妙高の名水・赤倉清水を使用し、8時間以上かけて丁寧にドリップした極上の水出し珈琲。雑味を感じさせないまろやかな口当たりと、豆本来の豊かな香りがゆっくりと広がります。
妙高高原スカイケーブル
「妙高高原スカイケーブル」公式サイトはこちら

【妙高・上越・糸魚川】雪深い妙高高原の天然水でつくられたこだわりの「アルペンブリックビール」

1997年に、『妙高高原に特産品を』という思いから誕生した「アルペンブリックビール」。雪深い土地・妙高高原ならではの清らかな天然水で仕込んだ無濾過ビールです。こだわりのモルトとホップは欧州の高品質な原料を使用しており、豊かな香りと旨み、スッキリとしたのど越しが特徴です。妙高高原の天然水と欧州の技、そしてこだわりの原料が醸し出す「アルペンブリックビール」をぜひ味わってみませんか。
アルペンブリックビール
「アルペンブリックビール」公式サイトはこちら

【妙高・上越・糸魚川】「谷村美術館」で、朝の静寂に包まれる

新潟県糸魚川市にある谷村美術館は、まるで異世界に迷い込んだような静寂と美しさに包まれた美術館。「モーニングツアー」として、朝9:30からスタッフの方が玉翠園・谷村美術館を案内してくださいます。また、毎日11:00と15:00の2回、館内の照明をすべて落とし、自然光だけで美術館を鑑賞する「自然光鑑賞」の時間が設けられています。心を整えたいとき、自分と向き合いたいときに訪れたい、特別な15分です。
谷村美術館
「谷村美術館」公式サイトはこちら

【妙高・上越・糸魚川】開放感あふれる癒しスポット「うみがたり」で海を感じる

上越市の海沿いに佇む「上越市立水族博物館 うみがたり」は、約300種・45,000点の生きものに出会える水族館。なかでも目の前に広がる日本海を表現した「うみがたり大水槽」には自然光が降り注ぐなか、マイワシの群泳やコブダイ、ホシエイなど、約50種38,000点の生きものが暮らしています。
日本海が見渡せる「うみがたり大水槽」
「上越市水族博物館うみがたり」公式サイトはこちら

【妙高・上越・糸魚川】エリアのおすすめスポットについて詳しくはこちら

今年の夏は魅力いっぱいの新潟県へ旅に出かけませんか。

新潟県は、日本海に面した美しい海岸線と雄大な山々に囲まれ、米、酒、温泉の名所だけではなく美しい景観や地域に根付いた食も魅力です。四季折々の自然や伝統文化が息づく魅力いっぱいの新潟県は「“佐渡島の金山”世界遺産登録1周年記念さどプラス新潟満喫キャンペーン」は2025年8月31日(日)まで実施しています。この機会に夏の新潟県を満喫しませんか。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。
「新潟ガストロノミーアワード」公式サイトはこちら

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