新潟県民がおすすめする新潟【弥彦・燕三条】エリアの夏の観光スポット5選

  • 新潟
  • PR
”佐渡島の金山”世界遺産登録1周年記念さどプラス新潟満喫キャンペーン実施中
“佐渡島(さど)の金山”が世界遺産登録1周年を迎えますます注目が集まる新潟。新幹線を利用して四季を感じながら新潟の魅力を楽しむ旅へ出かけませんか?新潟県への旅におすすめの「“佐渡島の金山”世界遺産登録1周年記念さどプラス新潟満喫キャンペーン」を2025年8月31日(日)まで実施しています。
お米や日本酒、海産物などグルメの宝庫である新潟の美食(ガストロノミー)を楽しみながら、温泉、海、四季ごとに趣の変わる観光名所や文化体験がある夏の新潟。その中でも今回は「弥彦・燕三条エリア」のおすすめスポットを紹介します!

新潟県長岡市のパワースポット【彌彦神社】

JR弥彦駅から徒歩約15分ほどの場所にあり、越後一宮として古くから信仰を集めてきた「彌彦神社(やひこじんじゃ)」は、「おやひこさま」として多くの人々に親しまれる神社です。広々とした越後平野の中央に聳えたつ弥彦山の麓に鎮まる彌彦神社は古くから、心のふるさと、魂のよりどころとして多くの人から広く親しまれてきました。創建から2400年以上の歴史を誇り彌彦神社は、日本最古の歌集「万葉集」にも詠まれ、祭神と妃神の仲が良いことや、弥彦山山頂には奥宮の彌彦神社御神廟があり、伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)(天香山命(あめのかごやまのみこと))と奥様の妻戸大神(つまどのおおかみ)(熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと))を奉祀していることから、恋愛のパワースポットとしても人気です。
彌彦神社拝殿
彌彦神社には圧巻の鎮守の森があり、樹林に覆われた境内には神聖な空気が漂います。年間を通して美しい自然と森林浴を楽しむことができるのも彌彦神社の特徴です。新潟県内でも特に人気のスポットで、多くの観光客が訪れますが早朝の人の少ない時間帯では厳かな雰囲気で参拝をすることもできますよ。
彌彦神社参道
「彌彦神社」公式HPはこちらから

加茂市のイタリアンの名店【サントピアット】

新潟県加茂市にある「サントピアット」は、2020年に「ミシュランガイド新潟2020特別版」のビブグルマンに選出、2023年には「新潟ガストロノミーアワード」飲食店部門100に選出された加茂市市内の名店です。「手作りの上質さを伝える」というモットーのもと作られるクラフトハム、肉料理、手打ちパスタ、地元野菜を使用したドルチェがおすすめのイタリアンレストランです。特にドルチェは、パティシエでもあったシェフの手作りとあって幅広い層のお客さまに人気です。
サントピアット外観
ランチタイムは、パスタランチ(予約推奨)とランチコース(要予約)の2種類からお選びいただけます♪パスタランチでは、サントピアット自家製のクラフトハム、パスタとパンを楽しむことができます。クラフトハムはそのまま食べるのももちろん美味しいですが、パンと一緒に食べるのもおすすめです。ランチコースでは、加茂の食材を使用したスープやサラダ、メイン料理にパスタをお楽しみいただけます。ディナーコース(要予約)は6,600円・7,700円・11,000円の3つのコースから選べますよ。
本場イタリアで修行をし現地の食材にも精通したシェフの桑原氏が、できるだけ地元の食材にこだわり、イタリアと加茂の融合でで新しい料理を生み出し続けています。燕三条・弥彦エリアに訪れた際には、こだわりの料理を味わうことのできるサントピアットにぜひ足を運んでくださいね。
ランチセット
お肉料理
サントピアットのInstagramはこちらから
【新潟ガストロノミーアワード】公式サイト

2025年10月2日(木)~5日(日)まで開催の【燕三条工場の祭典2025】

「燕三条」はものづくりのまちとしても知られます。燕三条のものづくりを体感する産業観光イベント「燕三条工場の祭典2025」は、例年10月上旬に実施される燕三条地域を中心に例年100以上の企業が参加する大規模なオープンファクトリーイベントです。ものづくりの「見学」「体験」「買物」「食事」まで幅広くお楽しみいただけます!
工場の見学風景
2025年の開催は、10月2日(木)から5日(日)までの4日間。今年は過去最大130以上の企業が参加します!普段は入れない工場の現場を間近で見学できるだけでなく、アクセサリーやカトラリー作りなど、親子や友人同士で楽しめるワークショップも充実しています。普段は一般公開されていない多くの工場を一斉開放し、訪れた方が見学や体験をすることができるオープンファクトリーイベント。工場の数だけある「ものづくり」のストーリー、燕三条へ訪れて工場を巡り、五感でものづくりを楽しんでみませんか。
職人
展示される工芸品
画像提供:工場の祭典実行委員会事務局
「燕三条工場の祭典2025」詳細はこちらから
「燕三条工場の祭典2025」公式Instagramはこちらから

燕三条のご当地グルメ【背脂ラーメン】を堪能!

新潟県燕三条市の名物と言えば「燕背脂ラーメン」!燕背脂ラーメンは、たっぷりの背脂が浮かぶ濃厚な煮干し醤油スープと、もちもちの極太麺が特徴のご当地ラーメンです。諸説ありますが、極太麺を使用しているのは職人たちが出前で食べても伸びにくく、腹持ちがよいように工夫したためとか。見た目はこってりですが、背脂は一度余分な脂を抜いて甘みを引き出しているため思ったよりもあっさりとした味わいで男女問わず食べやすいと評判です。
燕背脂ラーメン
燕背脂ラーメンのポイントの1つが、岩のりや刻み玉ねぎのトッピングが豊富なこと。トッピングによって風味や食感が異なるため何度食べても食べ飽きません。細麺への変更や野菜増しなど、カスタマイズできるお店も多いんですよ。弥彦・燕三条エリアを巡る際にはぜひ、燕背脂ラーメンをお楽しみくださいね。
燕背脂ラーメン

自然と一体になれる複合リゾート【Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS】

新潟県長燕三条市にある「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」は、自然と一体になれる贅沢な複合型リゾートです。建築家・隈研吾氏が手がけた開放感あふれるヴィラやモバイルハウスからは、パノラマビューの大きな窓から四季折々に異なる絶景を楽しむことができます。「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」では、「日帰り利用」「宿泊利用」「キャンプ場利用」の3つのタイプの楽しみ方がありますが、その中でも今回はキャンプ場を利用した楽しみ方をご紹介します。
Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS
13時ごろ「HEADQUARTERS Camp Field 」にチェックインし自分好みのキャンプサイトを見つけテントの設営を。手ぶらキャンププランの用意もあるため初心者の方でもお楽しみいただくことができますよ。フィールド設営を終えたら温泉施設で疲れを癒しませんか?この地で湧き出る温泉に浸り、一面に映る下田の風景を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすのがおすすめです。ゆっくりとした時間を過ごした後は、フィールドに戻り夕食と焚火をお楽しみください。天気のいい日には美しい夕陽が見られ、夜には街灯のないフィールドで星空観賞も楽しめますよ。満天の星空の下で行う焚火も格別です。
温泉施設
夜のHEADQUARTERS Camp Field
複合リゾート「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」公式サイトはこちらから
「HEADQUARTERS Camp Field」公式サイトはこちらから

魅力いっぱいの「弥彦・燕三条エリア」へ旅に出かけませんか。

美味しいものがたくさん!グルメの宝庫であると共に、伝統文化が息づき歴史を感じられる一面ももつ新潟県。「“佐渡島の金山”世界遺産登録1周年記念さどプラス新潟満喫キャンペーン」は2025年8月31日(日)まで実施しています。この機会に夏の新潟旅行を満喫しませんか。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。
佐渡と弥彦をめぐるモデルコースもおすすめ!

にいがた観光ファンクラブ「Niicle(にーくる)」

新潟を旅行するなら「新潟観光ファンクラブNiicle(にーくる)」への登録がおすすめ!新潟県内を中心とする約600店舗の協力店で特典が受けられるほか、最新の観光情報や県内の特産品情報などをタイムリーにお届けします!

▼会員登録はこちら

新潟県民がおすすめする新潟県の他のエリアについてはこちらから

この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事